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危険に満ちあふれた外出先…「最悪の想像」に背筋が凍る|消えたわが子

  • 2023.10.28

1歳8か月を迎え、動きたい盛りの、あんころぴぷぺ(@ancoropipupe)さんの娘・ぽんちゃん。そんなぽんちゃんが、ほんの一瞬目を離したすきに姿を消してしまった、背筋が寒くなるような体験談です。服の試着中、油断したわずかな間に、ぽんちゃんを見失ってしまったあんころぴぷぺさん。右へ行けば車の走る外に出られ、左へ行けばぽんちゃんの大好きなエスカレーター。さまざまな危険を想像し、背筋に冷たいものが走ります。『消えたわが子』第14話をごらんください。

最悪の可能性を考え、一気に恐怖が増したあんころぴぷぺさん。自分の目の届かない場所で、わが子が危険な目にあっているかもしれないと想像したら、ゾッとしてしまいます。

一刻も早く、ぽんちゃんが無事に見つかることを祈るばかりです。

わが子の安全を守るために、思い立ったらすぐ行動

お買い物中、目を離したほんの一瞬の隙に、姿を消してしまったぽんちゃん。店員さんや他のお客さんの協力もあり、無事に見つけることができましたが、あんころぴぷぺさんは、娘を危険にさらしたことを後悔しました。

あんころぴぷぺさんが振り返るように、好奇心旺盛な子どもから一瞬たりとも目を離さないことは不可能に近いことです。だからこそ、親の目だけで守る以外の対策が必要です。迷子対策グッズを調べたり購入したりするには時間やお金もかかりますが、後回しにした結果、手遅れになってしまう可能性も十分にあり得ることですね。

わが子を守れるのは親だけです。危険な目にあう可能性を下げるためにも、危険に気づいたらできる限り早く対策をすることが大事ですね。

著者:NAKAMA

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