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「受け入れられそうにない」発達相談を決断するまでの1か月|療育相談センターに通っていたときの話

  • 2023.10.27

わが子に発達障害があるかもしれない…。保育園での集団生活の様子から、長男タロくんの苦手な面がみえてきた星河ばよ@小学生育児(@bayo_fantasy)さん。その現実をなかなか受け入れられず葛藤する日々を過ごしていました。療育相談センターへ通った方が良いのか自問自答しながら、悩み抜いて、少しずつ答えを探し出していく星河ばよさんの様子が描かれています。「療育相談センターに通っていたときの話」第2話です。ごらんください。

1か月間、悩み抜いて療育相談センターへ電話することにした星河ばよさん。現実をなかなか受け入れられない気持ちと、長男タロくんのためには必要かもしれないという気持ちの中で板挟みになっていた星河ばよさんの葛藤した様子がこちらにも伝わってきました。

その後、意を決して相談センターを訪れた星河さんは、タロくんの発達検査を受けることにします。当時はまだ心は閉じたままだったといいますが、夫と相談して「支援を受ける」と決意したのは大きな進歩なのではないでしょうか。

検査の後、タロくんの発達段階がわかり、園では加配がつくなど周囲の支援を受けられるようになったといいます。

悩みながらも、タロくんがいきいきと日々を過ごせるように奔走する星河さんの姿に共感する作品です。

著者:ママリ編集部

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