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“おばけ”のイメージはどれ?【心理テスト】答えでわかる「あなたの怖がり屋度」

  • 2023.10.27

ハロウィンが近づくと、街中でたくさんのかぼちゃや、ハロウィン関連のグッズなどを見かけるようになりますよね。今回は、ハロウィンのおばけと聞いて思いつくイメージから、あなたの「怖がり屋度」がわかる心理テストをご紹介します。

Q.ハロウィンのおばけと聞いてパッとイメージするのは?

A:左上のおばけ
B:右上のおばけ
C:左下のおばけ
D:右下のおばけ

あなたはどれを選びましたか? さっそく結果をみてみましょう。

この心理テストでわかるのは?

「あなたの怖がり屋度」

深層心理において、ハロウィンの“おばけ”には不安や恐れの感情が投影されます。そのため連想するイメージから、あなたがどんなことに恐怖の感情を抱きやすいのか、つまり「あなたの怖がり屋度」を調べることができるのです。

A:「左上のおばけ」を選んだあなた……怖がり屋度60%

この答えを選んだ人は、デリケートで不安を感じやすい傾向があるよう。怖がり屋度は60%で、日常のちょっとした物音や影にも敏感に反応してしまうかもしれません。

特にあなたが恐怖を感じるのは、ハッキリ見えないものや、実態がわからないものに遭遇したときでしょう。敵意や嫉妬など、人のネガティブな感情に気づいたときも怖いと感じやすいはず。いっそのこときちんと調べる、相手から本音を聞くなど、勇気を出して核心に迫ってみて。謎の正体がわかれば、恐怖がやわらぐはずです。

B:「右上のおばけ」を選んだあなた……怖がり屋度20%

あなたは、元気いっぱいでポジティブなエネルギーにあふれていると言えます。怖がり度は20%とかなり低め。みんなが怖がるような場面でも、一人だけ何も感じないかもしれません。

とはいえ、そんなあなたでも恐怖を感じる場面はあるはず。それは、事故やトラブルに巻き込まれそうになる、怖い人に絡まれるなど、リアルに怖い体験をしたときのようです。タフで明るいあなたでも、さすがに冷や汗が出てしまう心配が。恐怖を感じたときは、強がって動じないフリをするのでなく、深呼吸して心を鎮めてみて。信頼できる人に話すのもリラックス効果が期待できるので、辛いときは気持ちを打ち明けてみましょう。

C:「左下のおばけ」を選んだあなた……怖がり屋度40%

あなたは、ポリシーや自分なりの行動指針をしっかり持っているタイプのよう。周りの意見や目に見えない不確定な情報には惑わされず、我が道を貫くタイプと言えます。怖がり屋度は40%で、ささいなことに恐怖を感じることはほとんどないでしょう。

ただし、自分が悩みや不安を感じているときは別。自分軸がブレブレのときは、いつもなら何も感じないことに恐怖を覚えて逃げ出したくなったり、人の視線や言葉が怖くてたまらなくなったりするかもしれません。そんなときに大事なのは、低下した自信を取り戻すこと。まずは小さなことでいいので、自分を褒めて自己肯定感を高めていきましょう。

D:「右下のおばけ」を選んだあなた……怖がり屋度80%

想像力豊かで、少しの情報からいろいろなことをイメージする傾向があるあなた。ちょっとしたことでもあれこれ妄想してしまい、恐怖の感情に結びついてしまうことが多いよう。そんなあなたの怖がり屋度は80%だと言えます。

日常生活でも、ネガティブな出来事が起きるとマイナススイッチが入ってしまい、次々に悪い想像ばかりが膨らんで不安や恐怖におののいてしまうことも。でも、それは杞憂。もし負のスパイラルにハマりそうになったときは、笑える映画やドラマを観たり、明るい色の服を着たり、おいしいものを食べたりして気分転換をしてみてください。怖いという感情をそのまま放置しないで、すぐにリカバリーを図ることが大切です。

おわりに

怖いという気持ちは誰もが感じるものであり、危険から身を守ろうとする自己防衛本能の一種だと言えます。だからこそ、過剰に恐れることなく上手に恐怖心と付き合えれば、人生は今よりもっと実り豊かなものに変わっていくはずですよ。

©ネコノメ/PIXTA(ピクスタ) ©NAZUNA/PIXTA(ピクスタ) ©objectdd/Shutterstock ©ann131313.s/Shutterstock

文・月風うさぎ

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