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「ママうそついちゃったね」面接は終了…落ち込んでいられない|発達凸凹息子が幼稚園面接ズタボロだった話#8

  • 2023.10.27

園長先生との入園面接で、いすに座ることも質問への受け答えもすることができなかった、ふくふく*白血病ママ(@fukufuku_diary)さんの息子・しぃくん。園長先生から「また連絡します」という言葉があったものの、入園は絶望的と肩を落として帰宅するふくふくさんなのでした…。『発達凸凹息子が幼稚園面接ズタボロだった話』第8話をごらんください。

「折り紙が貰えなかった」、この一言からふくふくさんの悔しい思いが伝わってきました。面接が終わり、制服採寸の部屋を横目に帰宅するふくふくさん。その気持ちはさぞ複雑だったことと思います。

10~11月の願書提出までに、希望園をじっくり検討して

幼稚園の願書提出時期は園によって異なりますが、一般的には10~11月が多いと言われています。秋になるといよいよ願書提出が近づき、どの園がわが子にとって最適か悩んでいる方はいるのではないでしょうか。

この漫画では、主人公・ふくふくさんが息子・しぃくんがのびのびと過ごせるような園探しをします。まずは上の子と同じ幼稚園を検討するものの、落ち着いて面接ができず、一度は入園を諦めかけたそう。しかし、園長を始め先生方のフォローにより、再び希望を持つことができました。

幼稚園は就学するまでの数年間、子どもがのびのびと遊んだり、さまざまなことを学んだりする場です。毎日通う居場所となるだけに、わが子に合った施設に通わせたいものですよね。この作品では、ふくふくさんの考えや気持ちの変化を追いながら、園探しで必要な「抱え込まずに相談する」「わが子を一番に考える」ということについて改めて考えることができます。園探しをしている方にぜひ読んでいただきたい漫画です。

著者:ママリ編集部

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