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左右分割型キーボード「Majestouch Xacro」 自然なフォームでタイピング可能

  • 2023.10.27
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自然な姿勢でタイピング可能、キー設定の自由度も高い
自然な姿勢でタイピング可能、キー設定の自由度も高い (J-CASTトレンド)

「FILCO(フィルコ)」ブランドでキーボードを手がけるダイヤテック(東京都千代田区)は、キーボード「Majestouch Xacro(マジェスタッチ・ザクロ) M10SP」8モデルを2023年10月26日に発売した。

10個のマクロ専用キー装備

左右分割が可能なエルゴノミクスデザインを採用。ユーザーの体形に合わせて肩や腕を広げた自然なフォームでのタイピングが可能だ。

2種類のマクロプログラミングに対応し、人差し指や親指でアクセスしやすいよう左右の内側の分割面に沿って5個ずつ、計10個のマクロ専用キーを配置する。

「FN」キーと合わせて押すことで、コンパクトサイズながらフルサイズと同等の入力を実現する。よく利用される「ESC」と「E/J」や「Caps Lock」と「左Ctrl」の切り替え、FNキーや特殊キーの位置変更はDipスイッチによる切り替え方式を採用する。

「Majestouch Xacro」シリーズ専用ソフトウェア「FILCO Assist」をWindowsパソコンにインストールすれば、マクロやテキストの作成/保存ができる。同ソフトウェア上に表示される2次元キーボードに作成したテキストやマクロをドラッグ&ドロップするだけで簡単にプロファイルの作成が可能だ。

プロファイルは同ソフトウェア上に最大8個まで保存できるほか、それ以上はパソコンに保存可能。再設定も簡単に行える。

レイヤー機能では通常配列のほかにユーザーが作成したオリジナルのプロファイルを3つまで設定できる。レイヤーを切り替えるとRGB LEDの色が変化し、状態が一目で確認可能だ。

英語72キー、日本語76キーの2タイプを用意。キースイッチは「CHERRY MX」茶軸、青軸、赤軸、静音赤軸から選べる。

価格は、茶軸/青軸/赤軸が2万3100円(税込)、静音赤軸が2万4200円(同)。

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