夫が急逝…義両親「息子の遺産を2人にやってくれ」耳を疑う『話』を聞かされた！？⇒その後、遺産を巡った大事件に発展！？

皆さんは、金銭関係でトラブルになったことはありますか？ 今回は「遺産を奪われそうになった話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト：モナ・リザの戯言

夫の遺産を巡る戦い

主人公は、夫と娘の3人家族でした。 しかし夫が急逝してしまい、主人公は娘と2人で生きていこうと決意します。 そんな主人公に「息子の財産を全部よこせ」と義両親が言ってきたのです。 何度も説明して拒否しますが、義両親は納得しません。 1年が経ち、主人公は「大事な話がある」と義両親に呼び出されました。

主人公が出向くと…。 義両親は「実は息子には愛人がいたんだ」と言い、愛人とその息子の写真を見せてきました。 さらに「息子の遺産をこの2人にやってくれ」と要求してきたのです。 突然の耳を疑う話に、主人公は絶句。 主人公は弁護士に頼み、愛人の息子のDNA鑑定をすることにしました。 結果、なんと愛人の息子は義父の子どもだったのです。 自分の浮気を亡き夫に擦りつけようとした義父。 義父の信じられない行動に、主人公は激怒するのでした。 こんなとき、あなたならどうしますか？

義両親と縁を切る

夫が生きているのであれば、義両親とうまくやっていく必要があるかもしれませんが、もうそのような状況ではありません。 娘の祖父母として付き合うのはいいかもしれませんが、過度な金銭要求をしてくるようであれば縁を切ってもいいのではないでしょうか。 （30代／女性）

連絡をとれないようにする

主人公がここまで苦しめられるのであれば、連絡先を拒否して引越しなどをするのがいいかと思いました。 連絡をしてしまうと、今回のように巻き込まれると思うので距離を置くようにすべきです。 （40代／女性）

今回は遺産を奪われそうになったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。 もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。 ※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※この物語はフィクションです。 （lamire編集部）