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バックルを外されないための対策とは?|抱っこ紐を外されかけた話

  • 2023.10.26
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著者・ホニャララゆい(@honyararayui)さんの友人であるA子さんは、ショッピングモールで抱っこひもを外されかける被害に遭いました。事件の経緯をたどりながら、誰もがいつどこで事件に巻き込まれるかわからないことや、自衛方法を知っておく重要性について気づかされる作品です。背中の糸くずをとるふりをして、抱っこひものバックルを外そうとした不審な女性・Z本さん。彼女は大学時代同じゼミだった夫の同級生でした。これ以上Z本さんと関わることもしたくなかったため、これで終わりにしようと考えたA子。だからといって許したわけでも、完全に信じているわけでもなかったため頭の中はぐちゃぐちゃでした。さらに事件以降、バックルが外されるかもしれないという不安が残ってしまったA子夫婦は…?『抱っこ紐を外されかけた話』第31話をごらんください。

A子夫婦はバックル外しの対策として、さまざまな方法を実践しているそう。バックルを外すイタズラをする人がいるとわかった以上、不安はなくならないでしょう。抱っこひもをつけている側の自衛対策が大事になりますね。

悪質な「バックル外し」から、親子の安全を守るために

子育てを支えてくれる、抱っこひもを含む育児グッズ。そんな育児グッズにイタズラをする事件が起きています。この漫画の場合、ホニャララゆいさんの友人であるA子さんは、買い物の途中に被害に遭いました。

A子さんが子どもを抱き、休憩のためベンチに座っていると、若い女性が同じベンチに座ってきます。そして女性は「背中の糸くずを取ってあげる」と言い、抱っこひものバックルに手をかけたのです。様子がおかしいことに気づいたA子さんは、間一髪のところで回避。もしバックルが外されていたら、子どもは床に落下してしまったかもしれません。

こうしたイタズラは単なる嫌がらせのつもりかもしれませんが、もしも子どもが落下し打ちどころが悪ければ命に関わる事件にもなりえます。ママリ内では、抱っこひものバックルを外される事件をインターネットやテレビで見た方が対策を話し合っていました。

私は不安でなるべくリュック背負ったり抱っこ紐上から上着着たりしてました💦 qa.mamari.jp
ベビービョルンはバックルが前にあるのでそう言うのもないかなと思ったのでこちらを選びましたが、そんな変な人中々いないと思いつつそう言う話もあったので気をつけて過ごしてました! qa.mamari.jp

子どもを守るはずの抱っこひもにイタズラをされるなんて、本当に許せない悲しいことです。一方、世の中にはこうした事件を起こす人が存在するのも事実。常に防犯意識を持って、育児グッズにも注意を払って使うようにしましょう。できる自衛はして、親子ともに安全に過ごしたいものですね。

著者:ochibis

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