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「ただちに50万円」夫にメールしてきた不倫女に即、違約金を要求<夫が不倫>

  • 2023.10.26

自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。妻は夫の不倫相手に慰謝料を払わせ、夫に近付かないことを認めさせ、謝罪もさせました。それでも夫が裏切り続けていたことをなかったことにはできず、夫に離婚を要求。しかし、夫は妻の離婚・別居要求をかたくなに拒否。連日の話し合いで、妻は心身ともにまいってしまいました。すると義姉がやってきて……。

夫との話し合いで妻が疲れ果てていた中、義姉がやって来て夫を一喝。「死ぬ気で夫婦関係を立て直せ! これ以上苦痛を与えないように、今は別居してあげなさい!」と言ってくれました。その翌日、夫にスマホを開示させたところ、なんと昼過ぎに不倫女からのSMSを受信していたのです!

その内容は……。

「昨日楽しかったです」!?

夫にスマホを開示させたところ、なんとすべて終わったはずの夫の不倫相手・ゆる子からメールが来ていました。

その内容は「昨日楽しかったです。次はどこに行きますか?」というもの。

300万円の慰謝料を払ったばかりでこれを送るゆる子の回復力に、ただただあきれるばかりです。

それを夫に見せたところ「本当に知らない! 意味がわからない!」とすごいうろたえよう。

業務に必要な接触ではないので、これは接触禁止事項の約束違反です。

私は早々にゆる子に「約束違反だよ! ただちに50万円払ってね」という通知書を郵便で送りました。

数日後、それを受け取ったゆる子から電話がかかってきたのでスピーカーにすると

「送る相手を間違えただけです!」とゆる子が電話の向こうで荒ぶっていました(笑)。

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送る相手を間違えたのが本当だとしても、メールを夫に送ったのは事実。それは接触禁止事項の約束違反に当たるので、違反金の支払いを求められても仕方ありません。こういう場合の「うっかりミス」は本当に恐ろしいですね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター マチ

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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