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麻酔がいつ切れるかわからず恐怖で頭がいっぱいに!術後の移動でお願いしたのは<できもの摘出>

  • 2024.3.7
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夫と娘、息子、猫と一緒に暮らしているちくまサラさん。原因不明のできもので悩まされたときのことをマンガにされています。ある日、ふとしたときに気付いた、左足のすねのできもの。傷も赤みもなく、触ってみても痛みもなく、いつできたのかもわかりません。皮膚科で診てもらったところ、「骨腫だと思うので、形成外科を受診して」と言われ大ショック。そして、形成外科でCT検査をしたところ、「骨腫ではないけれど、手術して細胞を検査しないとわからない」と言われ、手術をしました。

骨腫の手術は無事終わり、先生から術後の注意を受けました。今日は入浴禁止で体を拭くだけに。明日から抜糸が終わるまでは湯船に入らず、シャワーだけとのこと。そして、手術室まで形成外科の看護師さんが迎えに来てくれました。形成外科までは少し距離があるので、車椅子に乗せてもらいました。

術後の移動は車椅子がおすすめ

痔の手術を以前したことがあるのですが、そのときは術後に「動けない」と「痛みでじっとしてられない」が同時に襲ってきてどうしたらいいかわからなくなったので、今回も足の麻酔が切れたら一歩も歩けなくなるかもしれないという恐怖で頭がいっぱいになってしまいました。

そのため看護師さんのお言葉に甘えさせていただいて、車椅子に乗せてもらったんです。人生初の車椅子、快適でした!

第1子を妊娠中につわりの気持ち悪さで死にそうな思いをしたとき、「電動車椅子があればいいのに!」と思ったんですが、やはり車椅子はよかった。つわりの人も使えるようになるといいのに。

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麻酔がいつ切れるかドキドキする中、歩かずに車椅子移動が可能だったのはよかったですね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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著者:マンガ家・イラストレーター ちくまサラ

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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