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これ何に見える?あなたの「かまってちゃん度」がわかる【心理テスト】

  • 2023.10.26

寂しがりやで、とにかく自分のことをかまってもらいたいと、周りの目を引くような行動をわざとしてみたり、必死に自己アピールする人のことをかまってちゃんと言います。かまってちゃん度が強い人ほど、自分のことをかまってちゃんだと自覚できていないことが多いのではないでしょうか。あなたは自分がかまってちゃんだと思いますか?あなたのかまってちゃん度を探ってみましょう。図形が何に見えますか?あまり考えずにお答えください。

  1. パター
  2. 音符
  3. おたま
  4. 棒人間の手

1.パターに見えた人は「かまってちゃん度60%」

図形がパターに見えた人は、かまってちゃん度が60%とやや高め。あなたは少々かまってちゃんなところがある人ではないでしょうか。SNSなどに発信して、あまり反応がないと寂しくなり、発信を重ねてしまいがちかもしれません。ただ、あなた自身、かまってちゃんにはなりたくないと思っているため、自制心も働いているのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、寂しがりやでひとりで過ごすことが少し苦手な人。自分だけ誘われていないことに気づいた時などは、結構傷ついてしまい、落ち込んでいることが多そうです。ただ、そういうことで傷つく自分を見せるのは恥ずかしいと感じているため、表面上は特に気にしていない風を装っているでしょう。

ただ集団の中で中心的人物でいようとしたりするなど、心の底のかまってちゃんな部分が透けて見えることはありそうです。一見強気でしっかりしているように見えますが、実はかまってちゃんの要素を持っていることに、身近な人は気づいているのかもしれません。

2.音符に見えた人は「かまってちゃん度40%」

図形が音符に見えた人は、かまってちゃん度が40%とやや低め。あなたはあまりかまってちゃんの要素は持っていない人ではないでしょうか。どちらかというと、かまってもらうよりは放っておいて欲しいという気持ちの方が強そうです。自分の好きなペースで好きなことをやりたい人なのでしょう。

この選択肢を選んだ人は、マイペースでひとり時間を好みやすい人。好きなことがはっきりしており、趣味に没頭することを何よりの楽しみにしているでしょう。そういう人ですので、人から注目を集めてかまってもらいたいという気持ちは、結構薄いのではないでしょうか。

おそらく、あなた自身は、かまってちゃん度の高い人もあまり好きではないのでは?。かまって欲しい気持ちが透けて見えると、少しゲンナリしそう。かまってちゃんは、周りのペースそっちのけでアクションを起こすことも。あなたのタイプとの相性はあまりよくないかもしれません。

3.おたまに見えた人は「かまってちゃん度80%」

図形がおたまに見えた人は、かまってちゃん度が80%とかなり高め。あなたは自分で気づかないうちに、かなりのかまってちゃんになっているのではないでしょうか。周りに注目してもらいたくて、あれこれと目を引くようなことをしているかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、自分に自信がなく、人にかまってもらうことで存在意義を感じている人。誰かにかまってもらうと、承認を得たような気分になるのではないでしょうか。つまり、かまってもらえないと不安になるからこそ、かまってほしがっているのかもしれません。

かまってちゃんも度を越してしまうと、周りから煙たがられることも。まずは自分はそのままでいいと認めてあげることが大切です。あなたが自分を認めていないからこそ、周りに認めてほしくなるとも考えられます。あとは、自分が好きなことを探し、それに没頭することで、かまってちゃんな気持ちを抑えることができるかもしれません。

4.棒人間の手に見えた人は「かまってちゃん度20%」

図形が棒人間の手に見えた人は、かまってちゃん度が20%とかなり低いでしょう。あなたは、おそらくかまってほしくないという気持ちの強い人ではないでしょうか。自分に目を向けないで欲しいし、好きにさせて欲しいという思いが強いようです。そのため、かまわれてしまうと、煩わしく感じてしまうかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、クールで人との間にしっかりとした壁を持っている人。親しい人との間にも、どこか立ち入れないような部分を常に持っているのではないでしょうか。そのため、あなたが求めてもいないのに、かまわれたりするとテリトリーに入られたように感じてしまうのかもしれません。

周囲からすると気難しいと思われやすい人ですので、あなたとの距離感をつかみかねている人も結構いるかも。ただ、かまってほしくない人であるということがわかれば、意外と付き合いやすいのも特長です。ひとりでも寂しいとは思いませんし、かまってもらえなくても寂しいとは感じない人なのかもしれません。

著者:aiirococco

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