手間暇かけられた海鮮丼ランチ＠手巻き あて巻き まる酒（かけだし横丁）

涼しくなってきて、外でランチが楽しい季節になってきました。 （暑いとちょっとランチに外へ出るのもおっくうで・・・） 久しぶりにかけだし横丁へ伺いました。

手間暇かけた海鮮のランチ

夜は「あて巻き」を提供しているこちらのお店。ランチは丼をいただくことができます。

そもそも「あて巻き」とは、お酒の"あて"になるような具材を入れた細巻きのこと。通常の細巻きやお寿司は生の海鮮が入っていますが、こちらは味付けなどの加工がされているということですね。

結局選んでしまう、鮪とイカ

鮪中落ちと甲いかの漬け丼 ¥1,200

何度もこちらでランチはいただいているのですが、結局私がイカ好きで、これを選んでしまいます。鮪は他のお店でもよく提供されていますが、イカをメインに持ってきてくれるお店が珍しいんですよね。

ご飯が少ないわけでは全くなく、それでもしっかりご飯よりたっぷりの具がのっています。 まぐろだけでももちろん美味しいし、飽きずに最後まで食べられるのですが、2つの味を1杯で楽しめるというのがいいです。特にいかはしっかりと漬けられていて、お昼に（お酒なしに）食べるのがもったいないくらい。

ランチには、お椀と小皿もついてきます。小皿はセロリの浅漬けでした。そんなにひっきりなしにお客様が入ってくるお店ではないので、お椀は大鍋で用意されているわけではなく、入店したら1杯ずつ手間をかけて作ってくれるのが嬉しいです。

夜のメニューも豊富

こちらは夜のメニュー。種類が多くて、2回、3回では網羅できない量。 お昼の時間から魚をさばくところから準備されていて、だからこそ新鮮で美味しいんだなあと思います。

かけだし横丁のお店もたまに入れ替わりますが、こちらのお店は長い方になってきましたかね。ランチから営業されているありがたいお店でもあります。 海鮮系のものが食べたい日に、とってもおすすめですよ。