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重岡大毅&間宮祥太朗&中条あやみが街頭ビジョンにサプライズ登場! 500人のファンを前に『ある閉ざされた雪の山荘で』をアピール

  • 2023.10.26
重岡大毅&間宮祥太朗&中条あやみが街頭ビジョンにサプライズ登場! 500人のファンを前に『ある閉ざされた雪の山荘で』をアピール
(C)2024映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会 (C)東野圭吾/講談社

重岡大毅、大はしゃぎでPR「みんなに早く映画を見てほしくて仕方がない」

重岡大毅が主演を務める『ある閉ざされた雪の山荘で』の宣伝が本格的にスタートを迎え、”事件が始まる”「ビギニングイベント」と第したイベントが開催。重岡の他、間宮祥太朗、中条あやみが池袋・パルコビジョンにサプライズ登場し、3人に気づいた観衆が興奮する現地の様子を見ながらトークで盛り上がった。

中継を前に重岡は、「生中継でビジョンに出るって…。僕らが突然現れるわけですもんね? ドキドキしています」と緊張気味。そして司会の「ご通行中の池袋の皆さま、突然失礼致します! ただいまのお時間、映画『ある閉ざされた雪の山荘で』がジャックさせて頂きました!」という合図によって、池袋パルコビジョンへの同時中継がスタート。するとビジョン前にはなんと約500人のファンが集合した。

主人公・久我和幸役の重岡は「皆さん、見えていますか~! WEST.の重岡⼤毅です」と挨拶し、本多雄一役の間宮も「集まっていただきありがとうございます!」と笑顔。一方、中西貴子役の中条は「みなさん、こんにちは~! そちらの気温は適温でしょうか~?」と天然な挨拶を発し、会場内も中継先も大爆笑となった。

この日が本作宣伝活動のキックオフということもあり、重岡は間宮の後ろに隠れてひょっこりと顔を出したり、中継先に向かって大はしゃぎでPR活動を開始。映画公開まで3ヵ月を切っていることに触れて重岡は、「もうワクワクしていて、みんなに早く映画を見てほしくて仕方がない。来年の公開まで思い切り盛り上げたい!」と熱弁。

間宮は「今日が宣伝活動の初日ですが、半分過ぎたあたりから重岡が『この後が楽しみやなあ~! みんなで宣伝するのがホンマに楽しみやあ~!』と言っていたので、楽しい宣伝になるはず」と座長の明るさにやる気十分。原作者・東野圭吾と同じ2月4日が誕生日という中条は、「私と東野圭吾さんのためにも誕生日の2月4日までに何度でも見てほしい!」とユーモア交じりに呼び掛けていた。

本作の見どころを聞かれた重岡は、「同世代の役者8人が集まって、しかも全員が役者を演じるユニークさのある作品。個性的なキャラが沢山出てきて、山荘で起きているのは演技なのか、本当の連続殺人なのかわからない二重三重のトリックが張り巡らされていて…衝撃的ラストがある! ああ、言っちゃった!」と特にネタバレでもないのに大興奮。これに間宮が「いや、それは言った方がいいよ」と冷静にツッコんだりして、凄まじい温度差で仲良くワイワイしていた。

そんな中、中条が「一度だけではなく何度も見てもらって伏線を回収する面白さがあるので、新年早々にスカッとしてほしい!」と“山荘おかわり”を期待すると、池袋パルコビジョン前のファンの多くが手を振って反応。これに大喜びの重岡は「凄い! こういうのは…人が人を呼ぶから~!」と謎の決め台詞を口にして、再び間宮から「その決め台詞知らないわ…」と苦笑いで突っ込まれていた。

当日は、本邦初公開となるロング予告映像を池袋パルコビジョンで限定公開。キャスト陣も初めて目にするバージョンということもあり、重岡は「初めて見たけれど面白かった。ワクワクしました。とても大事な伏線も出ていた」、間宮は「みんなで井戸を覗き込むシーンとか誰かが襲われていたり…。このロング予告の段階でも考察できそう」、中条は「8人のキャラクターがそれぞれ濃くて、それを濃い役者が芝居で演じている。色とりどりな感じが良かった」と引き込まれた様子。また重岡は「WEST.の新曲『FICTION』が主題歌になっていて、この映画にもピッタリの曲です!」と胸を張っていた。

最後に重岡は、「この映画は二重、三重、四重、五重…あ、増えた! でもそんなトリックが沢山張り巡らされています。友だちやご家族、たくさんの方と見てもらって謎解き感覚で楽しんでほしいです。皆さんに驚いてもらえるような衝撃的ラストが待っています。サスペンス・エンターテインメント『ある閉ざされた雪の山荘で』をここから盛り上げていきます!」と宣言した。

『ある閉ざされた雪の山荘で』は2024年1月12日より全国公開。

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