彼氏ができない理由、実は自分自身が原因！？ロマンスを遠ざけてしまう女性の特性

恋愛に興奮するし、彼氏を作りたいと思っているにもかかわらず、何らかの理由でうまくいかないという方がいらっしゃるかもしれません。 こうした状況では、必ずしも自身が問題を抱えているわけではないかもしれません。例えば、普段の生活スタイルにちょっとした修正を加えるだけで、状況は劇的に改善する可能性があります。 そこで、彼氏が欲しいけれどうまく行かない、そんな時に感じる魅力に対する阻害要因について、3つします。

新たな出会いがない

すでに心惹かれる相手がいるならそれはもちろんですが「私、新しい出会いが欲しい！」と感じているなら、まず何よりも新しい場所を探索してみましょう。 出会いが極めて少ない状況では、出会える男性自体が少なく、なおかつ似たようなタイプの人ばかりになりがちです。 自分が普段いる圏外に足を踏み出すことで、今までとは違ったタイプの人と出会えるチャンスが生まれるでしょう。 「外出する」という考え方と「誘われたら行く」という態度を心掛けていれば、恋愛につながる出会いの機会が確実に増えるはずです。

モテ自慢は逆効果

デート中でよい雰囲気なのに、彼があまり積極的でないような気がする…そんな状況で「モテ自慢」を絶対に避けてください。 「告白されて困ってる」「周りからはすごくお似合いだって言われてる」といった、アドバイスついでにモテている自身を強調し、彼に緊急感を持たせようとするのは避けましょう。 人気者との恋愛を楽しむという男性もいる一方で、そういった自慢は不快に感じたり「それなら、他の人のところへいけば？」と思われるリスクもあります。 「彼女の話は自慢話ばかり」「その人に関して何か言われるのかな」と感じたら、彼があなたへのアプローチを止める理由になるかもしれません。

自虐ネタが多すぎる

自虐的な話が多すぎると、一見謙遜に見えるかもしれませんが、実は自分自身の価値を低下させる可能性があります。 彼氏ができない女性には「私と一緒だとつまらないから浮気されてしまう」「いつも振られてしまう」といった過去の悲しい恋愛の話をして、防御線をはる傾向がみられます。 もしすでに彼があなたに心を寄せているなら「自分はそんなことしない」と考えるかもしれません。 しかし、まだまだ恋愛の始まりの段階の男性に対して「つまらない子なんだ」「じゃあ、本気で追わなくてもよいんだ」と誤解され、彼の興奮が失せてしまうかもしれません。 言葉によって自身のイメージを操作すること自体は効果的ではなく、さらに言えば、自分に対して好意を持ってくれた相手を否定しかねません。

安易に不安にふりまわされない

不安や焦燥感に翻弄されることなく、本来の魅力を最大限に伝えることの方が重要ですよね。 もしあなた自身がその問題を抱えていないなら、身振り一つで恋愛の機会をものにする可能性が十分にあります。 男性の気持ちを温かく維持する行動を意識しながら、素敵な恋愛体験をしてくださいね。 （Grapps編集部）