1. トップ
  2. レシピ
  3. おかわりが止まらない♡今だけの味・炊き込みごはんの素&おともが絶品すぎた

おかわりが止まらない♡今だけの味・炊き込みごはんの素&おともが絶品すぎた

  • 2023.10.25

一杯のごはんをよりおいしくする食品を取り揃える「AKOMEYA TOKYO」。実はごはんのお供だけでも300種以上あり、不動の人気の「鯛めし」など、炊き込みごはんの素も充実しています。今回は商品開発者の方から今秋おすすめの炊き込みごはんやそれに合わせたいお供も教えていただき、実食してみました!

今しか食べられない。贅沢に食材を使った炊き込みごはん

いつものように研いだ2合のお米に混ぜて炊くだけ。たちまち絶品ごはんになる「AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ/以下 アコメヤ)」の炊き込みごはんの素。今なら海の幸や秋の味覚を凝縮した2種がとくにおすすめ。素材の味をしっかりと感じますが、ほかのおかずを邪魔をすることのない上品な味わいで、デイリーに食べたくなります。

棒肉の蟹がたっぷり!贅沢な「蟹めし」

炊き込みごはんの素の今年の新作「蟹めし」。アコメヤが理想の味を追い求めてたどり着いた素材が、赤色がきれいで甘みが強い「紅ずわいがに」です。
「一般的な蟹めしで使われる蟹はフレーク状が多めですが、アコメヤの蟹めしは「脚肉」の棒肉が贅沢に約7割も入っています。見た目の豪華さと食感は格別です。それを崩れないよう丁寧に手作業で混ぜ合わせています」(バイヤー米山さん)

蟹の身がたっぷりで、なんとも贅沢な炊き込みご飯。ごはんにも蟹の旨みやお出汁が染みわたっています。食欲もますます沸いてきて、おかわりは必至です。

AKOMEYA TOKYO/ 炊き込みごはんの素 蟹めし
1,836円(税込)
※期間・数量限定販売

ホクホクでほんのり甘い栗を味わう「栗ごはん」

続いては、栽培面積・生産量ともに全国1位を誇る栗の名産地・茨城県の石岡市で収穫された和栗を使った「栗ごはん」。
「収穫後2週間の栗を手作業で丁寧に皮むきし、スピーディに加工。栗本来の風味を損なわないよう、味を添加することなく、素材そのままで真空パックに入れています。一緒に炊き上げる出汁は砂糖やアミノ酸などを一切使わず、北海道産の利尻昆布とまぐろの合わせ出汁で、すっきりと仕上げています」(バイヤー米山さん)。

ホクホクとした栗の食感と甘みをダイレクトに感じる炊き込みごはん。すっきりとした出汁を吸ったごはんとともに、栗の自然な甘みとうまみが広がります。今まで栗ごはんがあまり好きでなかった筆者は、アコメヤの炊き込みごはんで、好きと言える栗ごはんに出会えました。

AKOMEYA TOKYO/ 炊き込みごはんの素 栗ごはん 2合炊き用
1,620円(税込)

炊きこみごはんの素をもっとおいしく!こだわりのお米2種

せっかくおいしい炊き込みご飯の素があるなら、お米にもこだわりたいもの。今回の炊き込みごはんをもっとおいしく味わうためのおすすめの2種をご紹介いただきました。

あっさりした味わいで魚介類と好相性の「ササニシキ」

前述の蟹めしはもちろん、鯛めしやホタテめしといった魚介系の炊き込みごはんにおすすめなのが「ササニシキ」。粘りが強く、ふっくらとした食感で、あっさりと優しい甘味が残る後味が、魚介出汁のうまみを引き立てます。お寿司屋さんで酢飯に使われるほど魚との相性がよく、和食にもぴったりです。宮城県登米市で農薬を極力使わず土づくりからこだわって育てられ、宮城県認証 エコファーマーに県知事より認定を受けています。

AKOMEYA TOKYO/ 【白米・あっさり】
令和4年度産 宮城県登米市産 芳村忠市さんのササニシキ 真空2合パック
700円(税込)

つややかな粒が具材の風味を引き立てる。一番人気の「コシヒカリ」

栗ごはんにおすすめなのが、アコメヤで一番人気の「コシヒカリ」です。つややかで粘りが強く、もっちりとした歯ごたえもあるのが特徴。ホクホクとした食感の栗と粘りのあるお米が引き立て合い、栗・お米それぞれのおいしさを一度に味わえます。出雲大社とゆかりのある島根県飯南町長谷地区で、山間から湧き出る清らかな水で育まれた特別感のあるお米です。

AKOMEYA TOKYO/ 【白米・もっちり】
令和4年度 特別栽培米 出雲國ご奉納 島根県飯南町産 コシヒカリ 真空2合パック
700円(税込)

満足感がある、この秋おすすめの2品

一品一品にこだわりのあるアコメヤの商品。秋の食事のシーンをより味わい深いものにしてくれる、おすすめ2品も伺いました。

とろとろ濃厚!焼きあご出汁&野菜たっぷりの味噌汁

アコメヤの出汁で一番人気の「焼きあご出汁」を使ったフリーズドライの味噌汁。豚肉や油あげのほか、ごぼうなどの野菜もたっぷりで、まるで豚汁のように具だくさんで一杯でも満腹感があります。白みそのまろやかさを感じるとろみのある汁が濃厚で、飲み終えるとお椀に出汁の粉末が残るほど、出汁もしっかり入っています。
「朝食やアウトドアでも、深みのある味噌汁を手軽に贅沢に味わえる便利な一品です」(バイヤー米山さん)

AKOMEYA TOKYO/ アコメヤの出汁味噌汁 豚肉・野菜 1食
238円(税込)

まるで濃厚な焼き芋。デザートがすぐ用意できる焼き芋バター

秋の味覚を存分に堪能できる、焼き芋のスプレッド。兵庫県の但馬地方で採れたさつま芋を焼き芋にし、皮ごとペーストにしています。蜜がたっぷりの蒸し芋を食べているかのような濃密な味わいが後を引き、ずっと食べ続けたくなるほど。バケットやトーストに塗って贅沢な朝食としても、クラッカーやアイスクリームに添えてスイーツとしても、おいしく味わえます。

AKOMEYA TOKYO/ 焼き芋バター
972円(税込)

ごはんがもっと楽しみになる、お米やお供をお試しあれ

さまざまな食品に加え、キッチン用品をはじめとした暮らしの道具も取り扱うアコメヤ。「一杯の炊き立てのごはんから広がるおいしい輪」をコンセプトに掲げ、日本各地の“おいしい”を未来につなげる作り手と人々の輪を広げ、後世に紡いでいこうとしています。

現在アコメヤでは「新米祭り2023~米と海~」を開催中!全国各地から選抜した20種類以上の新米に加え、今回ご紹介した炊き込みごはんやごはんのお供、新商品の帆立めしや、ロングセラーの鯛めし、出汁などを取り揃えています。普段の食事をより一層おいしく豊かなものにしてくれる逸品に出会いに、あなたもぜひ訪れてみてください。

writer / Sheage編集部

取材協力

AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)

取材協力店舗:
東急プラザ渋谷 2F
TEL:03-5422-3591

https://www.akomeya.jp/shop/default.aspx

東急プラザ渋谷
東京都渋谷区道玄坂1丁目2−3 渋谷フクラス内

通常営業時間:10:00~21:00
(6、7F レストラン&カフェは11:00~23:00)
※営業時間は変更されている場合があります。
お出かけの前に公式サイトなどでご確認ください。

https://shibuya.tokyu-plaza.com/

元記事で読む
の記事をもっとみる