男性を後ずさりさせてしまう？！避けたいLINEでの接し方3選

好意を持つ男性とLINEで連絡を取ることができたら、誰しも積極的に会話を進めたいと思うのは自然なことでしょう。 しかし、その一方で、熱情が空回りし、相手に過剰な印象を与えてしまう可能性もあります。 相手に配慮しない一方的なアプローチは、二人の態度を離す一因になるでしょう。 今回は、男性から距離を取らせてしまうLINEのアプローチについて3つ紹介します。

すぐに返信する行為

LINEを送ったあとすぐに既読がつき、まるでリアルタイムのやりとりのように返信が届くことはありますよね。 返信がすぐに来ること自体は悪いことではないですが、短時間での返信が続くと「彼女はずっとLINEをチェックしているのでは？」と男性は感じることでしょう。 ラブラブな関係であれば気にならないかもしれませんが、これから距離を縮めていく段階であれば、男性はあまりいい印象を抱かないかもしれません。 急に近すぎると男性もびっくりするので、恋愛の進行は自然な流れに任せるようにしましょう。

自己主張が強すぎる

「今日はこれこれでこうして食事をした」「これこれの友達とお揃いの品物を買った」など、特に頼まれてもいないのに、自分の日常を伝えてしまう女性は注意が必要です。 受け取る側の男性からすると、強引に自己アピールされているように見え、引かれてしまうこともあります。 コミュニケーションはお互いが楽しむべきものです。 自己主張ばかりでは、二人の関係が深まるとは言えません。 相手に対する関心を持ったり、共通の話題を探すなどして、二人が楽しめる会話を目指しましょう。

多すぎる質問攻め

いいコミュニケーションには相手への興味関心が必要とは言え、質問ばかりすることも問題となります。 質問だけでメッセージを繋げ、男性の返答から話を広げることがないのでは、男性も会話を楽しむことができません。 常に相手からの返信を求めるような質問式の文章は、男性にとっては大きなプレッシャーになります。 無理に質問を連ねるのではなく、自身の話をすることや、彼の答えから会話のテーマを広げたり、会話が盛り上がらない場合は適切に終えるようにするのがいいでしょう。

二人のバランスが大切

心から好きだからと言っても、彼が同じ気持ちでいるとは限りません。 もっとも強く心を向けている相手に、どんどん一方的にアタックしても、結果は逆効果に終わることも多いです。 無理に距離を縮めようとせず、やり取りを通じて徐々に関係を深めて行きましょう。 （Grapps編集部）