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【スマホ・財布・家の鍵】一番なくしたら困るのは?女性400人の“究極の選択”

  • 2023.10.25
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スマホの使用制限、何日なら耐えられる?

【スマホ・財布・家の鍵】一番なくしたら困るのは?女性400人の“究極の選択”
【スマホ・財布・家の鍵】一番なくしたら困るのは?女性400人の“究極の選択”

スマートフォンメディア「スマートフォンPLUS」が、「スマホが使えなくなったら?」に関する調査を実施し、その結果をサイト内にて公開しました。

調査は、2023年10月9日(月)~2023年10月16日(月)、全国の女性400人を対象にインターネット上で行われました。

それによると、「もしもスマートフォンを使用できなくなった場合、何日くらい耐えられそうですか?」という質問に、「1日も耐えられない」と回答した年代は30代以下が53%という結果となり、年代が多くなるにつれ減少しました。

理由として、「何もかもスマホに集約しているので不便になっているし、支払いもできなくなってしまう」(30代)、「スマホがある生活が当たり前だから」(20代)というコメントが寄せられました。

一方、30代以下の女性の12%が「使用できなくても問題ない」と回答しています。理由として、「連絡手段があれば困ることは無い。何だかんだスマホが無ければ無駄な時間を過ごさずに色々なことに手をかけられると思っている」(20代)といったコメントが寄せられました。

スマホ・財布・家の鍵、なくしたときにもっとも焦るのは?

続いて「『スマホ・財布・家の鍵』なくしたときにもっとも焦るのは?」という質問をしたところ、どの年代でも「財布」が一番多い結果でした。次に多いのが「スマホ」で、30代以下女性が37%と最も多い結果でした。

「財布」の理由として、「免許やクレジットカードの再発行が面倒」(20代)「免許証やマイナンバーカード、銀行のカード等が入っているから。スマホはとりあえず認証できないと使用できないから」(40代)などが挙げられました。

「スマホ」の理由として、「個人情報がたくさん入っているから。見られたら困るものだから」(20代)、「電話やLINE等連絡手段を絶たれてしまうから」(20代)などが挙げられました。

さらに「スマートフォンをなくした経験はあるか」という質問に、10.5%が「ある」と回答し、約10人に1人はスマホをなくしたことがアルという結果になりました。

「ある」と回答した人を対象に「なくした時にまず何をしたか」質問してみると、「警察に紛失届け、キャリアに紛失届け」(50代)、「通信会社に連絡して機能を停止した」(20代)、「他の人にスマホを貸してもらい、とりあえず自分のスマホに電話して確認する。身近で落としてるかもしれないから」(40代)「iPhoneだったので、位置情報をもとに検索して落とした場所に向かった」などが挙げられました。

(LASISA編集部)

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