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関東と関西で違って驚く「文化・風習」ランキング発表!2位は「エスカレーターの立ち位置」…1位は?

  • 2023.10.25
関東と関西の違い、いくつ知ってる?
関東と関西の違い、いくつ知ってる?

関東と関西それぞれにある、さまざまな文化・風習の違い。旅行時や帰省時などにその違いに触れ、驚いた経験がある人も多いのではないでしょうか。そんな「関東と関西で違って驚く『文化・風習』」について、CMサイト(大阪市福島区)が企画編集するランキングサイト「ランキングー!」が調査を実施。その結果をランキング形式で発表しました。

1位は「かける順」の違い

調査は2023年8月3日、10~50代の男女(性別「回答しない」を含む)を対象にインターネットリサーチで実施。6784人から有効回答を得ています。

調査の結果、1位に選ばれたのは「かき氷のシロップ」(441票)でした。関東では「器の底にシロップを入れてから氷を盛り、上から再度少量のシロップをかける」やり方が多く見られるのに対し、関西では「器にまず氷を盛って、最後に多めにシロップをかける」のが主流とされています。

僅差となった2位は「エスカレーターの立ち位置」(437票)。関東では「左」、関西では「右」に立つという暗黙のルールがあることが知られています。3位は、関東では「右手前」に、関西では「左奥」になる「みそ汁の配膳位置」(423票)でした。

同社によると、投票者からは「全国で同じだと思ってた!」「気付いてなかった…!」など、普段意識していない東西の文化の違いに驚きと戸惑いのコメントが寄せられていたということです。

オトナンサー編集部

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