彼に送るべきではない！ネガティブLINE4つ

男性を遠ざける？彼に送るべきではないネガティブLINEの例4つ 日々の生活の中で気落ちすることやショックな出来事は誰にでもあるはずです。 特に、そんな感情を共有したい相手がいる場合、その男性に対してLINEで連絡を取ることがあるかもしれません。 しかし、男性に共感を求めたい時だからこそ、メッセージの内容は慎重に選ぶことが大切です。 そこで、男性が引いてしまう可能性のあるネガティブなLINEの意識しやすい4つのポイントをお伝えします。

「あの子のほうが好きでしょ！」

自己否定的なメッセージをしゃべる女性もいるかもしれません、特に彼が自分に優しさを注いでくれた時に「本当はあの子が好きだよね。」という考えを口にするのはいかがでしょうか？ 不安な気持ちは心の中に留め、あるいは「あの子が可愛いから不安になる」と素直に伝えた方が、彼にもきっと理解してもらえます。 彼の愛情を疑うような言葉は避けた方がいいでしょう。

「私の運が悪い…」

何か残念なことがあった時や何度も不幸が起こった時「私はいつもこんなことが起こる、本当は分かってた」など、厳しい自己評価をすることは避けましょう。 ネガティブなメッセージは彼を困らせてしまいます。 何が起こったか、どう感じているのかを伝え、彼に何を望んでいるのか明示できれば、彼も彼女の元気を取り戻せるはずです。

「もうダメだ」

なにか嫌なことが起こったとき、思わず「もうダメだ」とつぶやいてしまうことはありませんか？ しかし「嫌だ」が最優先事項になってしまうと、彼には具体的な状況が伝わらず、どう対応すればいいのか分からなくなってしまいます。 「無理」と言うのではなく「何がどう嫌なのか」を具体的に述べられれば、彼も適切に対応することができるはずです。

「だって私は…」

時々、自己評価が低くなり「私には価値がない」と感じてしまうこともあるでしょう。 そういう感情を伝えること自体は間違いではありません。しかし「だって私は…」と一方的に自己否定をするのは問題です。 特に、彼が励ましの言葉をかけるときに一貫して否定的な言葉を返すと、男性は困惑します。 まず、感謝の言葉から始め、黒い気持ちを吹き飛ばすために彼の言葉を助けとすることで、彼もあなたを支えることができたと感じるでしょう。

彼に求めることは一言で

彼に助けて欲しい、慰めて欲しいと思っていても、不安のため素直に受け入れ能力が低下し、言葉を選ぶことが難しくなってしまうことはあります。 ただし、自責の念に打ち勝って、正直に自分の気持ちを伝えれば、男性もきっと愛される存在だと感じることができるでしょう。 一言「助けて」や「慰めて」と伝えるだけで、ネガティブな発言でも彼にとっては好意を感じる一言となるはずです。 （Grapps編集部）