1. トップ
  2. アフリカのバス停にあるカフェで「砂糖の塊」を出された日本人→直後、店主が“聖人”に見えたワケ

アフリカのバス停にあるカフェで「砂糖の塊」を出された日本人→直後、店主が“聖人”に見えたワケ

  • 2023.12.20

甚平&忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人(五箇野人の海外旅日記)さん。

アフリカを旅していた五箇野人さんが、郊外にある乗り合いバスの停留所で、男性から声をかけられて…?

海外バス停のストレスめし。

undefined
undefined
undefined
undefined
五箇野人(五箇野人の海外旅日記

五箇野人さんがアフリカの郊外にある乗り合いバスの停留所にいたところ、突然フェンス越しに現地の男性から声をかけられます。好奇心の赴くままについていくと、男性が運営しているカフェに誘導されました。

乗り合いバスは定員が埋まるまで出発せず、人々はここで何時間も待たされ、運が悪いと丸一日潰すことになるのだそう。そのストレスを和らげるために提供されているのが、コーヒーと“砂糖の塊”。「イライラは甘いもん食っとけばぶっ飛ぶ」と豪快に笑う男性に「まさか皆を癒す聖人?」と感じた五箇野人さんでした…。

ついていった先は、イライラを和らげてくれるオアシスだったのですね!それにしても、時刻表がなく、定員にならないと出発しないバスがあるなんて、日本では考えられない刺激的な体験ができそうです。投稿元には「甘いものでストレス発散は全国共通なのね〜」といった声が寄せられていました。

ブログ:五箇野人(五箇野人の海外旅日記
X(旧Twitter):五箇野人(@gokayajin

の記事をもっとみる