「何言ってんだ…この人…？」職場の忘年会で上司が決めた、“割り勘ルール”にドン引き

忘年会で幹事を務める男性は、開始時間を過ぎても店に来ない上司に気を揉んでいました。やっと来たと思ったら、今度は上司がまさかの発言を連発しはじめて…？

グループの割り勘で困ったこと

忘年会に遅れてきた上司は、店に着いたそばから謝りもせず着席。注文する飲み物を聞かれると被せるように「ビールに決まってんじゃん」と横柄な態度で答えます。

その後も女性社員を捕まえて可愛いと褒め倒し、ついには「可愛いから今日の会計割引しちゃう」と勝手に発言…。幹事や男性社員たちに見られる中、「りなちゃんは1,000円でいいよな？」と強引に割り勘の金額を決めてしまいました。

もちろんその場にいた社員一同はドン引き！女性社員は遠慮していましたが、お酒の入った上司の提案を断るのも難しいものです。幹事の男性は割り勘を計算し直すはめになり、社内の親交を深めるはずの忘年会は苦い思い出となってしまったのでした。

自分が多く出すからみんなの分を減らして”というお願いならともかく、グループ全員で割り勘するはずの金額を強引に変えるのはなかなかのワンマンかも。女性社員も気まずい思いをしていそうです。強制参加になりがちな忘年会だからこそ、全員楽しく過ごしたいものですね！

作画：青木ぼんろ（@aobonro）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。