海外でカードの再発行を依頼するも届かない！？→重なる苦悩に「語学力のせいだけじゃない」

デンマーク人夫のツレ氏さんと、テキサス州で暮らすカイエ（蓼食う虫もテキサス）さん。夫との日常や、愛猫・ねこちゃんとの出来事を漫画にして、ブログで発信しています。

カイエさんが、大事な「ソーシャルセキュリティーナンバーのカード」を紛失した時のエピソードです。

米国で生きづらいのは語学力のせいだけじゃない

役所の応対が苦手なカイエさんですが、意を決してカードの再発行に行きました。10日ほどで自宅に届くと言われますが、案の定、未着…。2週間以内に届かない場合は連絡するようにと言われていた丁度2週間後に送ってきたそうです。

期限切れ間近の銀行カードのために銀行へ行くと、カードは送付済みだが爆発事故で届いてないかもと説明をされます。アクシデントの大きさに驚くものの、カードは期限切れ後数日間は使用できると案内。安心してスーパーで使うと、期限前なのにロックが掛かっているのでした…。

投稿元でカイエさんは、「イレギュラーもレギュラー。ザッツアメリカ生活」と言い切っています。と言い切っています。いろんな手続きの不備を海外で解消する際の苦悩が、ヒシヒシと伝わってきますね。

ブログ：カイエ（蓼食う虫もテキサス）