将来の夢を「消防士」と書いた小6息子→聞いてみると…“現実的な回答”に呆然

イラストレーターとして活動しながら、バセドウ病を発症した夫の闘病記や、日常の出来事や感じたことを漫画にし、X（旧Twitter）で発信している、桜木きぬ（@kinumanga）さん。

うーさんのプリントに、「将来のゆめ消防士」と書かれているのを見た桜木きぬさんは…？

うーさんの将来の夢について初耳だった桜木きぬさん。「消防士になりたいの？」と聞いてみると、うーさんからは「それは便宜上の夢」というとてもドライな回答が…。

なんでも、6年生になって将来の夢を聞かれる機会が増えたものの、まだ決まっていないので無難なものを考えたのだそう。その話を聞いた桜木きぬさんは、「ムズかしいことば知ってるね…」と答えたのでした。

急に将来の夢を聞かれるようになって、悩んだのかもしれませんね。小学生の夢というと、楽しいことやあこがれるものを挙げることも多そうですが、現実的な思考に驚きです。「便宜上」なんて難しい言葉を使いこなしているのも、スゴイですね。

X（旧Twitter）：桜木きぬ（@kinumanga）