イルミネーションを見た思春期息子の“コメント”に、母、何も言えなくなった。

イラストレーターとして活動しながら、バセドウ病を発症した夫の闘病記や、日常の出来事や感じたことを漫画にし、X（旧Twitter）で発信している、桜木きぬ（@kinumanga）さん。

テレビでイルミネーション点灯の話題を目にした桜木きぬさんが、息子のうーさんに声をかけると…？

うーさんに「みてみてキレイだね〜」と伝えると、「木がかわいそう」とひとこと残し、通り過ぎてしまうドライな反応…。桜木きぬさんは、思わず「え…！？」と固まってしまったのでした。

イルミネーションを見て「キレイだね」と伝えたら、共感が得られると考える人が多いのではないでしょうか。そこに「木がかわいそう」という思いがけない反応が返ってくると、固まってしまう気持ちも頷けます。

ちょっとひねくれた様にも思える発想は、思春期ならではなのかも！？ ただ、木の立場を考えてみると、イルミネーションをくくりつけるので多少なりとも、枝などが痛みそうですし、木にとっては良い迷惑なのでしょう。うーさんの言うことも頷けますね…。

X（旧Twitter）：桜木きぬ（@kinumanga）