まさか…乳がん！？胸にできた硬い“しこり”に病院へ→「乳腺嚢胞ですね」意外な病名とその原因

ある女性がお風呂に入ろうとした時、ふと右胸の感触に違和感を抱きました。病気ではないかと怖くなり、すぐに病院へ行ったところ…？

右胸の急な“ふくらみ”

入浴時は自分の体の状態を確かめるのにもよいタイミング。こちらの女性もある日、服を脱いだ時に右胸の違和感に気付きます。触るとポコっとしていて、押してみるとものすごく硬い！

痛みはなかったものの、触ってわかるほどの“しこり”のような何かに、乳がんではないかとその場にへたり込みます。きっとステージが進んでいるに違いない…。不安すぎて夫に相談したところ、対応は早い方がいいからと諭されて病院へ検査に行くことにしました。

恐怖に震えながらも心を落ち着かせ、検査結果を聞くと…。「ホルモンバランスの影響でできた乳腺嚢胞ですね」え、なにその病名！？聞いたことがない名前でしたが、医師の「水がたまっているだけなので大丈夫です」という言葉にホッ…。何事もなかったことをさっそく夫に報告するのでした。

病気かもと思った瞬間、それが重大なものであるほど血の気がサーッと引いて何も手につかなくなることってありますよね。こちらの女性もすぐに病院へ行くことで不安を解消できてよかったですね…！別の病気が隠れているリスクも考えると、やはり体の不調は放置せず受診することが大切といえそうです。

作画：みきアカリ（@mikiakarij）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。