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医師「不治の病です」子どもの頃から鼻詰まりがひどい女性→ようやく判明した“病名”とは

  • 2023.11.24

3匹の猫、マーくん・ボスちゃん・ドンくんの飼い主である、まあ(メンコスケダモノ)さん。3匹との日常や、自身の体験談を漫画にして、ブログで発信しています。

まあさんは、子どもの頃からずっと治らない鼻詰まりに悩まされているそう。病院で検査したところ、ただの鼻詰まりではなく…?

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完全に鼻の奥が詰まり、鼻炎薬を飲んでも解消されない症状に悩まされてきた、まあさん。鼻の穴の周りにある空洞“副鼻腔”が腫れて顔が傷むため、副鼻腔炎だと思い耳鼻科に行きますが、ただのアレルギー性鼻炎だと言われてしまいます。

しかし、その診断に違和感を抱いていたまあさん。ぜん息が悪化した際に受診していた病院で検査を受けると、アレルギー性鼻炎の他に隠れていた病が判明したといいます。その正体は、鼻の奥にポリープが生えて鼻呼吸ができなくなる難病の“好酸球性副鼻腔炎”。なんと、不治の病を患っていたのです。

まあさんの投稿文によると、日本国内では5,000人に1人ほどの割合で発症する原因不明の奇病だそう。ステロイド薬で治療はできるものの、手術をしても100%再発するため、一生治らない鼻詰まりと付き合うことになったのでした…。

しかし、薬による治療を始めたところ、びっくりするほど呼吸が楽になったそうです。不治の病を抱えてしまったものの、長年苦しんでいた鼻詰まりが解消してよかったですね。もし、同じような症状が見られる場合は、病院での検査を検討してみてはいかがでしょうか。

ブログ:まあ(メンコスケダモノ

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