背中に赤い湿疹ができた50代女性→医師に告げられた“症状名”に思わず苦笑いをしたワケ

歳を重ねるごとに身体面で予期せぬ不具合を感じること、ありますよね。50代に差し掛かったこちらの女性も、突然背中にできた湿疹にかゆみを感じたようで…？

突然、背中にできた赤いプツプツ

ある日、背中がかゆいことに気付いた50代の女性。「何これ！？」鏡を見てみると、赤いプツプツとした湿疹ができていました！いったんは市販薬で様子を見たところ、5日後にはおさまったのでひと安心。

ところが、2週間経って同じ症状が再発してしまいました！心配する娘からの言葉に、受診することを決意。診察を受けると、更年期による皮膚トラブルの指摘されました。出た！中年の敵…！と思いながらも、女性は平静を装って結果を受け止めます。

しかし、ここで医師の更なる言葉が…！「老人性乾燥症のひとつですねえ」ろ、老人性…。診断された症状の名前に、女性は苦笑い。深刻そうな病気ではなく安心したものの、そんな年齢になったのねと現実を噛み締めるのでした。

あくまで医学的にその診断名が当てはまるのだとしても、うっと一瞬ショックを受けた女性の気持ちには共感できるかもしれません。まだまだ元気で若々しくとも、一般的にはさまざまな体の不調が出てくる年齢であることも確か。50代は果たして老人なのか？みなさんはどう考えますか？

作画：みきアカリ（@mikiakarij）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。