目の前でイチャつく国際カップル。その後、判明した“事実”に日本人女性「全てが繋がった」

娘さんとカナダ人夫と暮らす、ぐねり（サグネのぐねぐね道。）さん。カナダのサグネという街での、のんびりとした日常を漫画にして、ブログで発信しています。

カナダ人男性の中でも愛情表現のスタイルは2通りに分かれるそう。その理由には歴史的な背景があると感じたそうで…？

ぐねりさんと同じくカナダのケベック州に住む日本人の友人が、カナダ人の彼氏を連れて会いにきてくれたこと。ぐねりさんが目の前にいるのにもかかわらず、友人の肩に腕を回したりキスを迫ったりする彼氏の熱い愛情表現に、ぐねりさんは赤面してしまいます。

同じカナダ人にも関わらず、決して人前で愛情表現をしない夫・ぱっしゃまさん。友人は血筋が原因かもしれないと教えてくれたそうです。実は、ケベック州にはフランスの植民地時代とイギリスから侵略されていた時代があったと言います。友人彼氏はフランス系の血筋、ぱっしゃまさんはイギリス系の血筋のため、差が生じていると考えたのでした。

投稿元のブログにて、ぐねりさんは一概には言えないとしつつも「なぜか妙に納得してしまう話でした…」とコメントしています。それにしても、愛情表現の違いを歴史的な背景から分析するとは。そんな目線で人のタイプを考えてみると、国の歴史に少し興味が湧いてきそうですね…！

ブログ：ぐねり（サグネのぐねぐね道。）