「骨が出ちゃった！」手首の異変に気づいた女性→医師の意外な診断結果とは

小学生の頃のあだ名「ワンタケ」で活動する、ワンタケ（らっしゃい！スナックワンタケ）さん。ゲームが好きな息子と、紅茶をガブガブ飲む夫との日常や、自身の出来事を漫画にして、ブログで発信しています。

ある日、漫画を描いていたワンタケさんは、手首に異変を感じて…？

手首の異変

漫画を描く合間に休憩していたワンタケさん。ふと手元を見ると、利き手である左の手首にパチンコ玉のように大きな突起ができていました。インターネットで症状を調べてみたところ、悪性ではない「ガングリオン」というもののようで、ひと安心しました。

ワンタケさんは耳慣れない名前を面白く思い、友達に見せようと考えましたが、その友達も首にガングリオンがありました。あまり珍しくないのだという安心感もあってか、そのまま1年ほどが過ぎたものの、邪魔になるので摘出してもらおうと病院へ。

ところがお医者さんは「摘出は止めときましょう！ ガングリオンは取っても取っても出てくるから取らなくていいよ」とキッパリと告げます。そして、最後に1枚の紙を渡されたのでした。そこには、先生手書きの説明図が。あらためて持って帰るまでもないようなイラストです…。

症状が気になったら、この紙を見ると心が落ち着いたりするのでしょうか…。ワンタケさんは「しばらくはこの紙を眺めて暮らします」と最後にコメントしていましたが、見ようによってはなにか聖なる教えのように見えなくもないかもしれません！

ブログ：ワンタケ（らっしゃい！スナックワンタケ）