アジアで村人と遭遇した日本人男性→教わった「超実用的サバイバル術」がスゴすぎた。

甚平＆忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人（五箇野人の海外旅日記）さん。

アジアの山道を歩く五箇野人さんが、とある村で男性と巡り合ったそうですが…？

海外の村のシャーマンと風習とキノコ。

この先も五箇野人さんが村巡りをすると聞いた男性は、「伝統なお守りあげる」と手作りの物をくれたそう…。続けて「あと、山でキノコを見つけたら穴をあけて…」と話しだし、実演を始めます。

穴の開いたキノコに水をかけてお米を乗せている様子に、山を無事に通れるように“神様へのお供え物”を作っていると思った五箇野人さん。村にはスピリチュアルな風習がたくさんあると感心していたら、男性は最後に「1〜2時間待って、米が黒くなったら毒キノコ。お腹空いてても食べちゃダメ」と、毒キノコの見分け方を教えてくれたのでした！

村の生活の知恵で“超実用的サバイバル術”だったと分かった五箇野人さんは「うれしすぎ」と感銘を受けたそうです。どのキノコでも試せるものではないのかもしれませんが、この村周辺のキノコに使えるのでしょうから超実用的ですよね！ 男性が村のシャーマンから教わったというお守りの効果の方も気になりますね。

ブログ：五箇野人（五箇野人の海外旅日記）
X（旧Twitter）：五箇野人（@gokayajin）