精神的に苦しくなったときに「父の呪文」を思い出し…「きっと自分だけじゃない」

小学生の頃のあだ名「ワンタケ」で活動する、ワンタケ（らっしゃい！スナックワンタケ）さん。ゲームが好きな息子と、紅茶をガブガブ飲む夫との日常や、自身の出来事を漫画にして、ブログで発信しています。

時々ものすごく精神的に苦しくなる時があるというワンタケさんは…？

笑う

そんな精神状態のときは、たいてい自分の事でめいっぱいになっているのだそうです。視野が狭くなってしまい、もっと広く世界を知る姿勢になかなかなれないのだそう。

ところが、そんなときワンタケさんの頭の中には、「ナンデオレダケ？」という言葉が頭に浮かびます。これは、独り善がりで苦しんでいたというお父さんの言葉。この言葉が反面教師のようになって、ワンタケさんは「きっと自分だけじゃない」という気持ちになれるのだそうです。

「今日も私は笑える事を見つけて バカみたいににやにや笑う」と話しているワンタケさん。お笑いを見たり、楽しい話をすると気持ちが軽くなるのは、こうやって狭い世界から外に連れ出してもらえるからなのかもしれませんね！

ブログ：ワンタケ（らっしゃい！スナックワンタケ）