「死ぬほど痛かったのに！？」激しい腰痛で病院に行ったら…医師からの“意外な診断結果”に仰天！

痛みは突然やってくるもの。ある男性が休みの日の朝起きたところ、明らかに様子のおかしい腰痛に見舞われてしまいます。妻に助けを求めるも、休日診療の病院はなかなか見つからず…。

腰のあたりの痛み

朝起きると突然の腰痛。最初はひねっただけかと思っていましたが、男性の痛みは息ができないくらいどんどんひどくなっていきます。これは様子がおかしいと思い、妻に動けないと助けを求めました。

心配した妻はすぐに夫を車に乗せ病院に向かいますが、この日は休日。なかなか診療先が見つかりません。やっと看てくれるところを見つけた時には、男性はまともに歩けず車椅子で診察を受けることに…。やがて痛み止めが効いてくると、医師は原因をさわやかに告げます。

「尿管結石だね！痛みは風邪みたいなもんでしょう」…いや、死ぬほど痛かったですよ！？男性は抗議しますが、結局なにか処置をしてもらえるわけでもなく、水を飲んで縄跳びをするようにとの指示…。薬も処方してもらえず、痛み止めが切れたらどうなるのか不安でいっぱいになってしまったのでした。

藁にもすがる思いで駆け込んだ病院。お医者さんの治療方針だとしても、期待していたぶん薬の処方もされなかったことにショックを受ける気持ちはわかる気がしますよね。尿路結石はとても痛いといいます。男性が二度とかからないことを願うばかりですね…！

作画：みきアカリ（@mikiakarij）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。