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60歳で破綻!?有名YouTuberさんにライフプランの見直しをお願いしてみた

  • 2023.10.24
出典:ぎゅってWeb

ライフプランの見直しをやってみた

こんにちは。2歳0歳姉妹のワーママ@育休中のACOです。今回は、お金について、です。皆さんは、ライフプランを作成したことがありますか?

我が家は、次女が生まれて家族構成が固まったので、FPさんにライフプランの作成をお願いしました。それも、有名YouTuberの関根さんに・・!※リンク参照

関根さんのYouTubeをよく見ていた夫は、関根さんと話してる!と少し浮かれておりました。笑

1番最初にライフプランの作成を行なったのは、結婚当初の2018年頃で、家の購入時にFPさんにライフプランを作成してもらいました。

毎月の収支はマネーフォワードのアプリで確認し、年間の収支はライフプランと照らし合わせて、計画と大きな乖離がないか、確認をしていました。

なんとなく我が家の収支は問題ないな、と把握していたのですが・・(汗)今思えば、生活費などはかなりざっくりだったので、都度見直しが必要だったなとは思います。(遅)

ライフプランの見直しの結果は・・

ライフプラン作成をする中で、生活費を細かく正しく計上すること、とFPの関根さんから宿題がありました。

我が家は基本キャッシュレスで、クレジットカード、電子マネーは全てマネーフォワードへ連携しており、お金の見える化はしています。

ただ、費用の分類が正しくなかったり(食料品、日用品などの分類が曖昧)、現金・PayPay払いがマネーフォワードへ連携されないため、全ての支出を把握しているとは言えない状況でした。

そこで、生活費を把握する上で、「お金を払う」ことに対して意識を持ち、マネーフォワード連携を欠かさず行うよう徹底しました。子供とのガチャガチャなどで現金払いをした際は即マネーフォワード入力します。電子マネーやクレジットの明細はマネーフォワード上に即時反映されないので、後から反映された時に「この明細なんだっけ」とならないように、夫婦のLINEに記録しておく。

すると見えてきた生活費。我が家は4人家族の平均を上回っていることが判明・・(恥)そして、その生活費を計上すると、なんと60歳時点で赤字に転落することがわかったのです(焦)

生活費削減に向けて

出典:ぎゅってWeb

FPの関根さんには、まず生活費の見直しをせよ!とアドバイスをいただきました。

確かに、あまり意識せず使っていた生活費。出前を使うことも多く、特に食費がかなり嵩んでいたことが判明しました。今は子供達が未就学児のため教育費がかからない分、貯蓄をしないといけないのに、使っちゃっていたんですね・・。

早速家族会議を開きました。生活費一覧を夫婦で睨めっこしながら、削れるポイントを削っていく。贅沢はできない。大きく、以下の節約をして生活費削減を図っています。

1.食費の削減
・Oisixの利用頻度を少なくする(Oisixのミールキットは楽ですが、送料について以前より懸念があったので、まずはOisixなしで生活が回るのか実験中)
・水筒の活用(外でペットボトルを買っていましたが、水筒に水を入れて持ち歩くようになりました)
・外食頻度の削減(第二子がいるのでそもそも外食の頻度は下がりましたが、意識して外食・出前の頻度を減らしました)
・八百屋さんの利用(スーパーより八百屋さんの方が安い!少しスーパーより遠いのですが、八百屋さんで食材を買うようにしました)
・ウォーターサーバの解約(まだ解約してないのですが、浄水機があるので、浄水+氷で代替しています。ウォーターサーバの水って高いんですよね。)

2.電気・ガス代の削減
・不要な電球を抜く(写真参照)
・浴室乾燥の時間を半分にする(我が家では2時間あれば乾きます。元々4時間の乾燥にしていたので、効果抜群!)

3.サブスクの見直し
・実は利用していない!というサブスクを全解約(私はオンラインヨガをやっていましたが、最近はYouTubeの宅トレメインなので、オンラインヨガを解約しました。その他にも、冗長なサブスクは全解除し、かなりのサブスクを退会しました。)

と、まだまだ生活費見直しは継続中です。60歳で破綻する未来が待っているので、引き続き気を引き締めてお金の管理をしていこうと夫婦で決めました。

みなさんもいい節約方法があれば教えてください!そして、生活の変化に合わせて、ライフプランの見直しを都度行うことをお勧めします!

今はいいけど、20年後って大丈夫?

リンク一覧

<ぎゅってブロガー/ACO>

絶賛イヤイヤ期 の2歳とよく寝る0歳の姉妹ママ@育休中。第1子復職後にマミートラックに陥り、「共働き世帯が生きやすい世の中にしたい」と思いSNSで発信中。 育休明けにライフワークハーモニーを叶えるため、同じIT業界に勤める夫と日々奮闘しています。

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