1. トップ
  2. 恋愛
  3. SNSで出会った女性から『個室で女子会したい』と”連れていかれた場所”とは…「リスクがあるという認識を広めて」「警戒心がほどけた時が危ない」

SNSで出会った女性から『個室で女子会したい』と”連れていかれた場所”とは…「リスクがあるという認識を広めて」「警戒心がほどけた時が危ない」

  • 2023.10.24
  • 9101 views

現代では、SNSがより身近にあるためトラブルもより身近で起きてしまう可能性が高いものです。 なかには、SNSで知り合った人と出会うも辛い体験をした方もいるようで……。 そこで今回は、MOREDOORのオリジナル漫画「チャイルドグルーミング」より、話のワンシーンをお届けします!

注意事項

恋愛jp

違和感……

両親の離婚をキッカケに、家で1人寂しい思いをしている中学生のA子。 そんなA子の唯一の心の支えは、SNSでつながったとある女性でした。 「もしよかったら今度会わない?」 共通の推しを持つ女性と、定期的に合う関係に。 自分に親切に接してくれる女性。 しかしA子は、女性の‟距離感の近さ”に少しの違和感も持ち始めていて……。

二人きりで……

恋愛jp
恋愛jp

女性が向かった場所とは?

恋愛jp
恋愛jp
恋愛jp

ホテルで2人きりに

女性の提案で”周りに聞かれたくない話”を個室で女子会することを承諾してしまったA子。 このあと、女性の行動はヒートアップしていき「性的な話をしよう」と誘われてしまうのでした……。

この漫画に読者は

『普通の中学生の知識で、同性から被害に遭うという認識はなかなか持てないので、そういうリスクがあることをもっと広めていく必要性があると感じました。』 『未熟故に危険にさらされることが多いのですね。異性相手だったら行かなかったであろう場所に同性相手だったから危機感が薄れてしまった、自分が子どもだという感覚を忘れがちな年頃だからなお危ないなと思いました。』 『安心感から警戒心が解けた段階ではあり得ない状況でもついて行ってしまう危険性を感じました。』 とさまざまな声が寄せられました。

断るのは勇気がいるけれど

キッパリと相手の誘いを断るのは「危ない人だ」と確信していない限り、難しいことですよね。 今回A子は、一緒に個室で過ごすことをホテルに行くのを断ることができませんでしたが、同意のない性的な行為は同性であっても性暴力です。 子どもを性被害から守るために、あなただったらどうしますか? ※この物語はフィクションです。 ※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。また、性被害・セカンドレイプなどは性別に関係なく起こりうることです。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。 ■脚本:simme ■作画:石川ナオ (MOREDOOR編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる