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ティム・バートンとモニカ・ベルッチ、映画界のビッグカップルが揃ってレッドカーペットに登場!

  • 2023.10.24

10月19日、アメリカ人監督とイタリア人女優が、第18回ローマ国際映画祭でプレミア上映された『Diabolik Chi Sei?(原題)』のレッドカーペットを歩いた。昨年から交際を続けているふたりにとっては初めてのことだった。

2023年10月19日、第18回ローマ国際映画祭で、映画『Diabolik Chi Sei?(原題)』のレッドカーペットを歩くモニカ・ベルッチとティム・バートン。photography: Abaca Press

観客とカメラマンの注目を集めるエレガンスさに溢れた姿が注目された瞬間だった。10月19日(木)、アメリカ人映画監督ティム・バートン(65歳)とイタリア人女優モニカ・ベルッチ(59歳)は、手をつなぎ、初めてカップルとして登場した。満面の笑みを浮かべたふたりは、とても幸せそうで良い関係を築いている様子だった。

調和のとれたファッション

モニカ・ベルッチとティム・バートンは、第18回ローマ国際映画祭にて、映画『Diabolik Chi Sei?』のレッドカーペットイベントに出席した。(ローマ、2023年10月19日)photography: Vandeville Eric/ABACA / Vandeville Eric/ABACA

女優モニカ・ベルッチは、夫が行方不明となった女性、アルテア・ディ・ヴァッレンベルクを演じるイタリアの刑事映画のプロモーションのために出席した。この日、モニカ・ベルッチは彫刻のような深いグレーのドレープドレスを身にまとい、ダイヤモンドのネックレスが彼女の大きく開いた美しいデコルテを一層際立たせた。彼女の交際相手でその夜のパートナーとして登場したティム・バートンは、全身黒のスーツを着用した。

ロマンスの始まり

モニカ・ベルッチとティム・バートンは、第18回ローマ国際映画祭の『Diabolik Chi Sei?(原題)』のプレミアイベントに出席した。(ローマ、2023年10月19日)photography: D'Avanzo Maurizio/IPA/ABACA / D'Avanzo Maurizio/IPA/ABACA

ちなみに、映画監督ティム・バートンと女優モニカ・ベルッチは2006年のカンヌ国際映画祭のレッドカーペットで短い出会いを果たしたが、恋に落ちたのは、2022年10月に開催されたリヨンのリュミエール映画祭だった。ティム・バートンはそこでモニカ・ベルッチから賞を授与された。ふたりの関係について、50代のモニカ・ベルッチは「ティム・バートンには素晴らしい精神が宿っていると感じました。素晴らしい魂に出会いました」とスペイン版「ハーパース・バザー」とのインタビューで打ち明けた。

モニカ・ベルッチは以前、ヴァンサン・カッセルと14年間結婚していた。2004年にディーヴァ、2010年にレオニーのふたりの娘をもうけた。夫妻は2013年に別居し、その6年後、女優はフランス人彫刻家ニコラ・ルフェーヴルの魅力にとりつかれたが、数カ月後に破局した。

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