公園で盗み聞き？ママたちの会話を聞く「若い男性」の目的｜何も盗まれなかった!?空き巣の手口

ワーママとして2人の子どもの育児中のあおば(@ao_ba0524)さん。あるとき、知人が空き巣にあったそう。ご近所さん情報で、近くで空き巣被害があったことを知った主人公まりは、できるだけの防犯をすることにしますが…。『何も盗まれなかった!?空き巣の手口』第3話です。

フレキシブルな働き方が広がりつつある昨今では、平日にパパがお休みで子どもの面倒をみてくれる場合もおおいですよね。主人公のまりも、公園にいた「若いパパ」をさほど気に掛けることなくママ友との話に花を咲かせています。

しかし、まりが「若いパパ」と思っていた人物は、マリとママ友の会話を横に不穏な笑みを浮かべていました。

このできごとの後、まりの家では敷地内に何者かが侵入したり、2度にわたる空き巣被害に遭ったりと散々なできごとに見舞われます。被害の状況から後で思い返すと、こうした公園などの場で話す「共働き」「出かけるので留守にする」などの情報をもとに、空き巣犯は入る家の狙いを定めていたのかもしれません。

知り合い以外が聞いている場で、留守がちであることや、共働きで家に誰もいない時間があることを話すのは控えたほうが良いのかもしれませんね。

著者：ママリ編集部