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「あ、やべ」超緊張&全集中して挑んだ手術。医師のひと言で緊張がやわらいで<できもの摘出>

  • 2024.3.12
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夫と娘、息子、猫と一緒に暮らしているちくまサラさん。原因不明のできもので悩まされたときのことをマンガにされています。ある日、ふとしたときに気付いた、左足のすねのできもの。傷も赤みもなく、触ってみても痛みもなく、いつできたのかもわかりません。皮膚科で診てもらったところ、「骨腫だと思うので、形成外科を受診して」と言われ大ショック。そして、形成外科でCT検査をしたところ、「骨腫ではないけれど、手術して細胞を検査しないとわからない」と言われ、手術することに……。

初診から1カ月後、ついに手術を受けることになったちくまサラさん。手術は13時からだったので、食事をするなら10時までにと事前に看護師さんから言われていました。それで、焦ってしまって朝食をいつもより少し多めに食べ過ぎ、病院の待合室にいるときにはちょっとおなかが痛くなり……。

朝食を食べ過ぎて腹痛が!

そして、いざ、手術室へ。手術室にはたくさんの人がいて、私は点滴されたり、指に心拍測を測るものをつけられたりして(手術中もずっとピッピッと鳴る)、結構本格的な感じで、もう緊張しかありませんでした。

しかし、点滴を受けている手から大量に水が垂れてきたときは驚きました。担当してくれた女性の方が「やべっ」と言っていたのが聞こえたおかげで、少し冷静になりました。ちなみにこの針が刺さった手の甲が、手術終わった後、一番痛かったんですが、気にしないようにしました。

それにしても、10時から絶食ということで、10時ギリギリに大量に食べ物・飲み物をかきこんだ私は本当に滑稽でした…。普通に、手術終わって病院を出た14時から、食べてOKだったんです。私には「夜20時以降は絶食ダイエット」とかは絶対に向いていないということがわかりました。絶対に20時ギリギリに食べまくって、まったくダイエットにならないタイプです……。

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術前の食事って悩みますよね。術後にちゃんと食べられるとわかっていても、何か食べておかないと頑張れない気もしますしね。ほどほどに食べたほうがいいのはわかっているけれど、気持ちも高まっているから、ついつい食べ過ぎちゃうのもわかります。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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著者:マンガ家・イラストレーター ちくまサラ


監修者:医師 窪田 徹矢 先生

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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