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新ドラマ『烈女パク氏契約結婚伝』主演イ・セヨン、初の題名役に挑む!「決め手は台本」

  • 2023.10.23
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MBC新ドラマ『烈女パク氏契約結婚伝』(原題)に主演するイ・セヨンのスチール写真が初公開された。

初回放送を11月に控えた同作は、2023年の韓国にタイムスリップした烈女(節操をかたく守る女の人)パク・ヨヌと、独身主義者カン・テハの契約結婚を描いた作品。同名のウェブ漫画のドラマ化だ。

イ・セヨンは劇中、2023年の韓国にタイムスリップした朝鮮の女子、パク・ヨヌ役として時代劇と現代劇を行き来しながら巧みな演技力を披露する予定だ。

対外的には吏曹判書の愛するひとり娘で漢陽(現在のソウル)きってのオールドミスだが、裏では手の器用さを生かして衣服と刺繍を販売する“胡蝶先生”という二重生活をするヨヌ。女性の活躍が難しかった朝鮮時代にも、やりたいことのためには迷わず飛び込む、主体的な性格のキャラクターだ。

スチール写真には、胡蝶先生として神秘的なオーラを放つヨヌの姿が写っている。正体がバレそうになったヨヌは、この事態をどう乗り越えるか。二重生活の行方が気になるところだ。

(写真=MBC)

イ・セヨンは『烈女パク氏契約結婚伝』に出演を決めた理由について「決め手は台本だった。初めて読んだ時、時間も忘れて楽しく読んだので、楽しみな気持ちで参加した。作品で出番が増えた分、容易ではなかったが、その過程が面白かったので放送が楽しみだ」とコメント。題名役に初挑戦するワクワク感をうかがわせた。

彼女はパク・ヨヌのキャラクターについて、「何より感情に素直で、主観が確固でありながらも融通がきく人物」と紹介した。

また、「キャラクターを上手く演じるために台本を熱心に読み込んだ。ヨヌが多才な人物なので、劇中では乗馬のシーンもあり、乗馬の練習も頑張った」と、役に対する愛情を示した。

制作陣は「イ・セヨンではないパク・ヨヌは全く想像できないほど、完璧な演技を繰り広げた。初めて題名役を務めるイ・セヨンが、どんな熱演を広げるか、彼女が幅広い演技力で完成度を高める『烈女パク氏契約結婚伝』にぜひ期待してほしい」と伝えた。

(記事提供=OSEN)

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