これ何に見える？あなたにとっての地雷ワードがわかる【心理テスト】

どんなにいつも穏やかでニコニコしている人にも、これだけは言ってほしくないという地雷ワードがあるものです。あなたの周りの人の地雷ワードは、なんとなく察して言わないようにしていたりするのではないでしょうか。でも、じゃあ自分はどうかというと、意外と気づいていない人も多いものです。あなたにとっての地雷ワードが何なのか、探ってみましょう。図形が何に見えますか？あまり考えずにお答えください。

1. スコップ
2. 植木鉢
3. キーホルダー
4. ダイナマイトのスイッチ

1.スコップに見えた人は「やっておいて」

図形がスコップに見えた人は「やっておいて」が地雷ワードかも。一見何てことのない言葉ですが、この言葉が、あなたの怒りのスイッチを押してしまうことはありませんか。きっと、あなたが相手に対して怒りを向ける時には、その前に相手が何かをあなたにお願いしていることが多いようです。

この選択肢を選んだ人は、マイペースなところがあり、他人にペースを乱されることをとても嫌いそう。自分なりに段取りしているため、何かを気楽にお願いされると、その段取りが崩れると感じてしまうのでしょう。咄嗟に「嫌だ」「自分でやって」「忙しい」と苛立って怒ってしまうことが多いのではないでしょうか。

おそらく、あなたは自分のことはできるだけ自分でやろうとする人でしょう。人に甘えるのも頼るのも好きではなさそうです。だからこそ、気楽な感じでお願いされることには憤ってしまうのでしょう。同じお願いでも、ていねいにきちんとお願いされたことに関しては、地雷ワードには入らないよう。あくまでも軽い感じでのお願いが地雷になっているのかもしれません。

2.植木鉢に見えた人は「いいから早くして」

図形が植木鉢に見えた人は「いいから早くして」が地雷ワードかもしれません。他の人からすれば、ただ急かしているだけの言葉なのですが、あなたにとっては自分が一生懸命にこだわっている部分を意味がないと言われたように感じてしまうのでは？だから「いいから早くして」と言われると、いら立ちが強まってしまうのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、不器用なところがあり、物事をテキトーに効率良く済ませていくことが苦手。その分、ひとつのことをじっくりとていねいに遂行していくことは得意なのでしょう。また、細やかな人ですので、細部まで力を抜かずにやりたいという気持ちが強いかもしれません。

早くはできないけど、ていねいにできることに自分の価値を置いている人ですので「いいから早くして」と言われると、自分の価値観を否定されたように感じそうです。感情的になって怒る人ではなさそうですが、意地になって余計に時間をかけたり、不機嫌になって放り出してしまうことがあるかもしれません。

3.キーホルダーに見えた人は「ちょっとは頭を使いなさいよ」

図形がキーホルダーに見えた人は「ちょっとは頭を使いなさいよ」が地雷ワード。まるで自分が何も考えずにそこにいるように見られていることが許せないのではないでしょうか。あなたはあなたなりに一生懸命考えて、最善の行動や選択をしているはずです。

この選択肢を選んだ人は、協調性に富み、他人とうまくやろうとする力の強い人。空気を読んで、場を和ませるような働きをしたり、うまくいっていない人たちの間を取り持ったりしていることが多そうです。ニコニコと笑顔でいることが多く、気の遣い方もさりげなくてうまいため、よく見ていない人からは何も考えずに笑っているだけのように見えてしまうかもしれません。

そういった中で、無理をしたり我慢したりしていることも多いのでは？周りに気づいてほしいとは思っていないかもしれませんが、さすがに「ちょっとは頭を使いなさいよ」と言われてしまうと、何もわかってもらえていないと感じてしまうのでしょう。悲しい気持ちになるでしょうし、それを言った人に対しては強い苦手意識を持ってしまいそうです。

4.ダイナマイトのスイッチに見えた人は「使えない人だね」

図形がダイナマイトのスイッチに見えた人は「使えない人だね」が地雷ワード。あなたのプライドをズタズタにしてきますし、上から目線で言われていることも腹が立ってきてしまうのではないでしょうか。何より、他人から勝手に悪い評価を下されたという事実自体が嫌なのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、自信家で堂々としたところがある人。実際に周りからも頼りにされることが多く、自分はできると感じているのではないでしょうか。そんな人が「使えない人だね」と上から悪い評価を下されてしまうことは、とても屈辱的に感じてしまうのかもしれません。

使えないという評価自体にも怒りを感じるでしょうが、それ以上に、偉そうに言われることが許せないかも。おそらく「使えない人だね」以外にも、あなたに対して否定的な評価を下す言葉には強くいら立ちやすいでしょう。相手を言い負かすまで、怒りを爆発させてしまうかもしれません。

著者：aiirococco