上司「いいから黙ってやれよ」同僚「はあ…」⇒日ごろ馬鹿にしていた同僚が『仕事で成果を出した』結果

皆さんは、イライラしたことはありますか？今回は「理不尽な同僚」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※実際に募集した感想をもとに記事化しています。 ※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

主人公は、家庭で妻と娘に相手にされておらずストレスがたまっています。ストレス発散のため、会社で同僚に理不尽な要求を押しつけるなどやりたい放題です。ある日、近くにいた同僚にお茶汲みを頼んで断られてしまった主人公。イライラしながら「いいから黙ってやれよ」と怒鳴りつけたのです。

暴言を吐く主人公に「はあ」と呆れかえる同僚たち。そんななか、お茶汲みを断った同僚が仕事で成果を出したのです。上司に褒められる同僚に、主人公は苛立って難癖をつけます。主人公がまったく関係しない仕事なのに…。「納期ギリギリとかなめてんの？」と暴言を吐いてさらに周りに迷惑をかけるのでした。

家庭不和でイライラする気持ちはわかりますが、会社で周りの同僚に当たり散らし迷惑をかけるのはよくないでしょう。主人公の言動を見る限りでは、家庭不和も主人公が原因のような気がするので、主人公には心を入れ替えてもらいたいと思いました。（40代／女性）

プライベートを仕事に持ち込んでしまうのはよくないことだと思います。八つ当たりされた同僚も、とても迷惑だったのではないかと感じました。（20代／女性）

（lamire編集部）