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どこに入園しても「その子らしくいられる」かが大事

  • 2023.10.22

皆さんは保育園や幼稚園、わが子の新生活をどこにで過ごしてもらおうかってとても悩みますよね。家からの距離はもちろん、園の方針や先生の雰囲気など気になることはたくさんありますよね。ふくふく*白血病ママ(@fukufuku_diary)さんは、息子のしぃくんが他の子より発達に関して不安要素が多く幼稚園でやっていけるのだろうかという不安を抱えていました。『発達凸凹息子が幼稚園面接ズタボロだった話』をご紹介します。どうぞご覧ください。

わが子の入園問題が不安で仕方ない…

ふくふく*白血病ママさんは、長男しぃくんの保育園、幼稚園探しに悩んでいました。しぃくんは、発達に関して不安があり言葉もうまく話せません。そのため幼稚園で受けれ入れてもられるかという不安を抱いていたのです。

できれば兄弟枠で同じ幼稚園に通わせたいと思うふくふく*白血病ママさん。果たしてシィ君はどんな幼稚園に入園するのでしょうか。

不安なことは事前に相談を。行動することが大切

ふくふく*白血病ママさんはさっそく行動を起こします。入園面接より前にしぃくんに不安要素をすべて紙に書き、園長先生と事前に面談をすることにしました。

先にわが子の特性を伝えておくと加配の措置があるのかなどの園の方針も分かり安心できますよね。園長先生もかなり丁寧に面談に応じてくれている様子です。

このまま第一志望の幼稚園に入園ができたらよいですね。心配ごとはふくふく*白血病ママさんのように先んじて園に相談をしたり状況を説明することは大切なことですね。

思った通り?面接にはならなかったけど…

入園面接当日。しぃくんはいつも通りにのびのびと時間を過ごしたため、ふくふく*白血病ママさんの期待したような結果を得られることはできませんでした。

しかし初めての場所でも自分らしくいられるしぃくんはすごいですね。結局その日は、面接という面接にならず早々に終わってしまいます。

不安や後悔が残ってもふくふく*白血病ママさんとしぃくんはできる限りのことをしました。その子の特性を理解して受け入れてくれる場所が一番ですよね。何も飾らず、本人らしくその場にいられたことだけでも100点満点ですね。

著者:ゆずプー

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