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【チンゲンサイ】の絶品レシピ30選〜子どもが好きな豚肉・シメジ・クリームを使ったレシピも!

  • 2023.10.22

鮮やかな緑色とシャキシャキ食感が特徴のチンゲンサイ。加熱しても崩れにくいため、炒めものやスープに適した野菜です。また、中国野菜ですがクリームのような洋風調味料とも相性が良いのが特徴。

今回は、そんなチンゲンサイを使ったレシピを【30選】ご紹介します。

■【10分以内】人気のチンゲンサイ副菜レシピ6選

・チンゲンサイの浅漬け

チンゲンサイはアクが少ないため、生のまま浅漬けにできますよ。こちらは切って揉むだけの簡単レシピ。さらに作り置きできるのが良いですね。味付けは塩昆布としょうゆ、ラー油と常備していることが多いものを活用するため、思い立ったときにすぐ作れますよ。

・砂肝の中華炒め

コリコリとした食感が特徴の砂肝とチンゲンサイを使った副菜。ゴマ油とニンニクで砂肝を炒め、火が通ったらチンゲンサイを加えてサッと合わせましょう。中華スープの素を使うため、味がピタリと決まりますよ。

・チンゲンサイのネギ塩和え

サッと茹でたチンゲンサイとカニ風味カマボコの色がキレイで、食卓の彩りにもってこい。ネギ塩は刻みネギとゴマ油、塩を混ぜるだけで良いため意外と簡単ですよ。あっさりとしたチンゲンサイとゴマ油の風味が豊かで、モリモリ食べられます。

・チンゲンサイの塩炒め

チンゲンサイとニンジンは軽く茹でてから炒めるため、短時間で仕上がります。ショウガの香りがアクセントで、10分で作ったとは思えない美味しさ。味付けは塩でシンプルにするのがポイント。キノコを加えたり、ラーメンにトッピングしたりとアレンジしやすいですよ。

・青菜のカラシ和え

ツンとした辛みが特徴の練りからしを使ったチンゲンサイの和え物です。こちらのレシピではチンゲンサイと菊菜の組み合わせですが、小松菜やほうれん草でもOK。味がぼやけないよう、茹でた野菜はしっかり水気を絞ってくださいね。

・シャキシャキ!チンゲンサイの中華風お浸し

青菜のお浸しはいろいろな味付けがありますが、酢じょうゆやラー油で味付けするのもおすすめ。チンゲンサイは茎と葉を時間差で茹でると食感よく仕上がりますよ。ピリッと辛い味付けはおつまみにも喜ばれます。

■【チンゲンサイ×豚肉】食べ応え満点の人気レシピ6選

・塩麹豚とチンゲンサイの蒸し煮炒め

豚肉に塩麴で下味をつけると、旨みが凝縮しますよ。蒸し煮にしたチンゲンサイと豚肉を炒め合わせるだけで、極上の一品に。塩麴の塩気と砂糖の甘みがあるため、チンゲンサイは味付け不要です。豚肉は薄切りのバラ肉でも◎。

・子どもに人気! チンゲン菜と豚肉の中華炒め 野菜たっぷり

中華炒めにチンゲン菜を入れるとシャキッと食感が楽しめますよ。ニンジンや水煮タケノコの彩りもアクセント。チンゲンサイを先に炒め煮にして取り出しておきましょう。オイスターソースやケチャップで甘辛く味付けするため食べやすく、野菜が苦手な子どもにもおすすめです。

・ナンプラーを使って豚肉炒め 意外と簡単に作れる

チンゲンサイはナンプラーとも相性が良いです。風味の強いナンプラーや赤唐辛子、ショウガなどで味付けするため、グッとエスニック風に。具材を時間差で炒め、それぞれの食感を活かしましょう。焼きそばの具にするアレンジするのもアリです。

・野菜ピリ辛ひき肉ソース

香味野菜たっぷりのひき肉ソースで、チンゲンサイがたっぷり食べられる一品です。豆モヤシやチンゲンサイなどは同じ鍋で茹でるため、洗い物が少なく済みますよ。ひき肉ソースはみそや豆板醤でピリ辛に味付けし、とろみをつけて仕上げましょう。野菜によりからみやすくなりますよ。

・チンゲンサイシューマイ

チンゲンサイをシューマイの皮に見立てたユニークなレシピです。見た目がキレイなうえ、シューマイの皮で包むよりも簡単なのも魅力。チンゲンサイは先に茹でて冷ましておくと、スムーズに作業を進められますよ。シューマイだけでは野菜が足りない、という方にもってこいです。

・シイタケの肉詰めオイスターあん

シイタケの肉詰めにひと手間加えて、あんかけ仕立てに。肉詰めを焼いたフライパンにチンゲンサイを加え、オイスターソースやしょうゆなどで味付けします。シイタケとひき肉の旨味がチンゲンサイにからみ、ごはんのお代わり必至です。

■【チンゲンサイ×シメジ】食感が楽しい人気レシピ6選

・青菜とシメジのお浸し

茹でたチンゲンサイと乾煎りしたシメジのコントラストが楽しいお浸しです。合わせダレはだし汁やしょうゆでシンプルなため、主菜は焼き物でも揚げ物でも合わせやすいですよ。エノキを加えても良いですね。

・チンゲンサイのコショウ和え

粗びきコショウを効かせたアレンジ和えはいかがでしょうか。淡泊なチンゲンサイとシメジにスパイシーな香りが好相性。どちらも茹ですぎないよう、サッと火を通すのがコツです。コショウは挽きたてを使うと、より香り高く仕上がりますよ。

・冷凍イカの梅あんかけ

イカの炒めものに、さっぱりとした梅あんかけをかける上品なおかず。あんかけにチンゲンサイとシメジを加えると、色合いがキレイに。チンゲンサイがしんなりしたら、とろみをつけて仕上げましょう。

・鶏手羽元の豆乳煮

鶏手羽元から出たエキスがしみ渡ったスープは格別です。豆乳や練り白ゴマでこっくり味付けしたスープでチンゲンサイとシメジを煮たら、あっという間に出来上がり。豆乳は沸騰させると分離してしまうため、チンゲンサイとシメジはサッと火を通してくださいね。

・チンゲンサイとニンジンの塩炒め

素材の風味を堪能するなら、シンプルな塩炒めがイチオシです。シャキッと食感が食欲を刺激しますよ。チンゲンサイとニンジン、シメジは軽く茹でておけば、炒め時間は短時間でOK。油が全体にからんだら、調味料で味を調え、水溶き片栗粉でとろみをつけましょう。

・エスニック鍋

野菜をたくさん食べたい日は鍋がおすすめ。チンゲンサイやシメジ、モヤシなどは加熱するとカサが減るので多めに用意しておくと良いですね。肉ダネをワンタンの皮で包みながら鍋に加え、野菜はしゃぶしゃぶ風に軽く煮るのがポイント。ナンプラーやレモン汁などで作ったさっぱりダレとも相性抜群です。

■【チンゲンサイ×スープ】味付けいろいろ人気レシピ6選

・チンゲンサイのトロミスープ

チンゲンサイの緑、コーンの黄色が食欲をそそるスープ。具材はどれもすぐに火が通るため、短時間で作れます。固形チキンスープの素や塩コショウなど、身近な食材で作れるのも良いですね。とろみのあるスープは、体を温めたい日にぴったり。

・チンゲンサイ入りコーンスープ

クリームコーン缶を使うスープは洋風が定番ですが、だし汁や薄口しょうゆで和風仕立てにしても美味しいですよ。チンゲンサイは白ネギや油揚げと炒めてから煮ます。シャキッとした野菜とクリームコーンのまろやかさのバランスが秀逸です。

・チンゲンサイの中華スープ

チンゲンサイと白菜キムチの相性は言わずもがな。固形チキンスープの素で作ったスープで軽く煮たら、簡単中華スープの出来上がりです。キムチの辛みやコクがあるので、調味料は控えめでも十分。お酒のシメにも良いですね。

・チンゲンサイのソイスープ

チンゲンサイを洋風スープにするなら、豆乳を使ってみませんか? 炒めて旨みを引き出したベーコンにチンゲンサイを加え、豆乳と固形スープの素で煮ます。ベーコンの脂がスープに移り、チンゲンサイにもしみ渡ります。ほど良いボリュームは朝食にも夜食にも最適。

・チンゲンサイのスープ

低カロリーな鶏ささ身とチンゲンサイで作るスープは、あっさり味が魅力。主菜を選ばずに献立を考えられるのが良いですね。鶏ささ身にまとわせた片栗粉でスープにとろみがつきますよ。チンゲンサイはシャキッと食感が残るよう、煮すぎないようにしてくださいね。

・チンゲン菜と卵のエスニックスープ

チンゲンサイと好相性の卵でスープを作りましょう。干しシイタケの戻し汁をスープに使うため、香り豊かな一杯に仕上がります。干し桜エビの香ばしさもアクセントに。ナンプラーは少量でも存在感が抜群なので、ぜひ加えてくださいね。

■【チンゲンサイ×クリーム】子どもに人気のレシピ6選

・チンゲンサイのクリーム煮

野菜が苦手な子どもにおすすめなのが、チンゲンサイのクリーム煮。生クリームと牛乳を同量使うため、やさしい味わいを堪能できます。チンゲンサイとハムを炒め、調味料を加えたら弱火にするのがコツ。火が強いと分離してしまうので気をつけましょう。

・白菜とチンゲンサイの中華クリーム煮

チンゲンサイと白菜を大量消費したいときにもってこいの一品です。チンゲンサイと白菜はあえて大きめにカットし、存在感を楽しみましょう。野菜を蒸し煮にしたら取り出し、鍋に残ったスープにバターやスキムミルクなどを加えて味を調えてください。スキムミルクがないときは、牛乳や豆乳、コーヒー用の粉末クリームなどで代用できますよ。

・チンゲンサイのクリーム煮

チンゲンサイのクリーム煮を15分で作るレシピです。バターでチンゲンサイとハムを炒め、牛乳で煮込みます。生クリームを使わないので、あっさり食べたい方におすすすめ。よりコクをプラスしたいときは、とろけるチーズを加えてみてくださいね。

・チンゲンサイとホタテの豆乳クリーム煮

チンゲンサイのクリーム煮にホタテ缶をプラスすると、贅沢な一品に仕上がりますよ。チンゲンサイは茎を先に煮て、やわらかくなったら葉を加えましょう。ホタテ缶の汁も余さず使うことで、旨みが凝縮されますよ。上品な味わいはおもてなしにも喜ばれます。

・チンゲンサイのクリーム煮

クリーム煮は難しそう、という方にイチオシなのがホワイトソース缶を使うレシピ。牛乳も生クリームも不要なので手軽に作れますよ。チンゲンサイはベーコンの脂をまとわせながら炒め、クリームソースで煮込みます。少ない材料でボリューム満点の主菜を作りたいときにいかがでしょうか。

・具だくさん! チンゲンサイの海鮮クリーム煮

魚介類をふんだんに使うチンゲンサイのクリーム煮は食べ応え満点です。炒めたチンゲンサイの茎をスープで煮込み、葉やハム、シーフードミックスを順番に加えます。時間差で加熱することで本格的な味に仕上がりますよ。

■チンゲンサイは主菜にも副菜にも大活躍!

チンゲンサイは1年を通して比較的手に入りやすい野菜です。アクが少なく、調理しやすいのも魅力。火を通すと緑色が映え、食卓の彩りにももってこいです。クリーム煮や炒めもので主菜にしたり、和え物やお浸しで副菜にしたりと、チンゲンサイのレシピはレパートリーが豊富。ぜひ、ご紹介したレシピを試してみてくださいね。

(ともみ)

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