1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 英語自走力、子どもが自分で学ぶ力をつけるのにかかった金額は?

英語自走力、子どもが自分で学ぶ力をつけるのにかかった金額は?

  • 2023.10.22
出典:ぎゅってWeb

現在小1の子どもが0歳の頃よりほそぼそ〜と続けている英語教育。小学校に入ると国語・算数も始まるし学習以外でもやりたいことがたくさん。わが家では、英語習得にかける時間やコストも限られているのが実情です。

ただ、「英語学習の時間」とせずとも、自由時間に英語アニメや音楽を楽しむこともあるので、レベルはひく〜いながらも一つの自走力(ここでは、親が手取り足取りしなくても子どもが自分で学ぶ力)も少しだけついてきたのかなとも思います。もちろんこれだけでは会話・発信力や読み書きの力は育まれないので、あくまで一つの目安に過ぎないのですが。

これまでに英語習得にかかったコストをざっと振り返ってみました(概算です)。
1.サマースクール
託児も兼ねて幼稚園夏休みなど長期休暇中通ったスクール(夏休みであれば40日間の休みにつき午前中20日分×4年分、プラス冬休みも時々スクール)→50万円ほど

2.家庭用英語教材
親戚からのおさがりDWEは0円、フリマアプリで買い足した諸々→10数万円

3.オンライン英会話
キャンペーンの利用やお試しで数回受けた程度、0円

4.英語絵本
持っているものは数冊程度。図書館で借りる方が多い(そもそもあまり読んでいないということに書きながら気づきました)。

という訳で、概算60万円ほど(きょうだい2人なので、1については×2。そのためきょうだいの合計は100万円を超えているという恐ろしい事実に今気が付きました…)。

自分としては、家庭用教材は親戚からのおさがり、オンライン英会話にはお金をかけず、絵本は図書館で借りて…とかなりの節約派のつもりでしたが、総計してみるとけっこうかかってますね。スクール代が大きい!お金も時間もかけてきたんだなと思うと、ムダにはしたくない、やってきたことを活かしたいという気持ちも改めて湧きますね。

この情報が何かのお役に立てれば幸いです。

<ぎゅってブロガー/ずぼらママ>

■内容 1.料理(ズボラでもそれっぽい盛りつけ/時短でも栄養バランスギリOKな料理) 2.子育て(自己肯定感/塾代節約をもくろむ家庭学習/英語) 3.この場を借りてダイエット ■仕事:ゆる在宅。仕事を広げたいと四苦八苦しています。

元記事で読む
の記事をもっとみる