1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「仕方ないんです」どれだけ辛くても“つわり”では入院できないと判明。確信が揺らぐ様子に『絶望的』『無理だとしても寄り添って欲しいな』

「仕方ないんです」どれだけ辛くても“つわり”では入院できないと判明。確信が揺らぐ様子に『絶望的』『無理だとしても寄り添って欲しいな』

  • 2023.10.22

“つわり”の辛さは人それぞれだということ、知っていますか? 「つわりは病気ではない」そんな心ない言葉をかけられることもあるなか、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さん。 今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんの『重症妊娠悪阻の話』からワンシーンを紹介します。

つわりが酷く……

3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。 『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に“初嘔吐”。 初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”。後日、酷い吐き気と発熱、発疹で再度産院を受診しようとするも受診拒否されてしまいます。 仕方なく別の病院に行ったところ、症状は一時的に改善しましたが再び悪化。 かかりつけの産院に“つわり”の辛さを訴えるも、医師はもしゃもぅさんを『つわりで入院したい患者』と言い出し……。

恋愛jp

電話が終わり……

恋愛jp

返答は……

恋愛jp

仕方ない……?

恋愛jp

入院できないなら……?

恋愛jp

この漫画に読者は

『辛い思いをしたんだな。しょうがないにしてももう少し寄り添って欲しいですね。』 『重症妊娠悪阻という病気を知らなかったので、ただのつわりではないこともあるのだと衝撃でした。』 『頼りたい相手である担当医に「仕方ない」と言われたら絶望的になってしまいそうだと感じました。』 と実にさまざまな声が寄せられました。

都合が合わず……

つわりが酷く入院できる病院を探すも、都合が合わず入院できなかったもしゃもぅさん。 辛いのに我慢するしか道はないと思うと、精神的に追いやられますよね。 もし、あなたがこのような状況になったらどうしますか? 監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一 1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。 産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。 新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 (MOREDOOR編集部) (イラスト/@mosyamou) ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

元記事で読む
の記事をもっとみる