秋のコーデを彩る！絶対に手に入れたいスニーカー8選

カジュアルなコーデはもちろん、ガーリーなコーデにもきちんとしたコーデにも使えるスニーカー。コーデの挿し色にもなるアイテムです。この秋プラスでもう1足買うならどれにする？

100年以上の歴史を持つヘルシンキ生まれのシューズブランド《カルフ》は、フィンランド語で「チャンピオン」を意味する「Mestari」の頭文字、“M”のロゴがアイデンティティ。軽量さと北欧らしいシックなデザインが魅力。

フランス最古のスポーツブランド《ルコックスポルティフ》。ランニングシューズをベースにアップデートされた心地よい着用感に加えて、フレンチブランドらしいトリコロールの配色が気分を上げる。

フランス生まれの《ホカ》は、そのボリューミーかつスタイリッシュなフォルムに、クッション性抜群のマシュマロのような履き心地が持ち味。ゴアテックス素材を使用しているので蒸れにくく、雨にも強い頼れる1足。

“サスティナビリティをクールに伝える”という信念の元、ビーガン素材を用いて職人によるハンドメイドのフットウエアを展開するドイツ発ブランド《エクン》。履き口を囲うようなラバーバンドがフィット感と先進的なフォルムを構築。

スタイルを選ばないデザインと、長時間履いても疲れにくい機能性で、日常から旅行、軽めのアウトドアまで幅広く活躍する《コロンビア》の1足。ポリエステルとスエードの組み合わせが、足元にそっと洒落感をもたらす。

1980年の誕生以来、学生やワーカーの定番靴として愛されてきた《ムーンスター》の「ジャガーシグマ」。デザインはそのままに、素材と色をアレンジすることで新たな息吹を吹き込んだ日本生まれのローテクスニーカー。

通気性抜群のメッシュベースのボディに、ソールからアッパーまでストラップで繋がれたデザインが斬新。前衛的な見た目でありながらも、足全体をホールドするようなフィット感が快適な、《ディーゼル》ならではのスニーカー。

「ランバードロゴ」と呼ばれるお馴染みのロゴよりも、実は前に使用されていたのがこの「Mラインロゴ」。長年日本のアスリートを支えた《ミズノ》ゆえの、日本人の足にフィットしつつシャープなフォルムの木型を採用。

photograph_Serizawa Shinji
styling_Nakako Nao
hair & make-up_Ohgimoto Naoyuki〈POIL〉
model_Dagmar
edit_Nozaki Nanami〈KIPInc.〉
design_Yamamoto Katsura

FUDGE vol.242 2023年9月号より