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今年のニット収納は全部やって【ライフハック】肩が伸びない掛け方があった

  • 2023.10.21
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これからやってくる寒い季節…ぬくもりを求め、クローゼットでも手に取りがちな「ニット」。いざ着ようと広げてみると、なんとも悲しい形に伸びてしまっていた…なんて経験はありませんか?この記事では、むう・30秒でわかる暮らしの裏技(@hasemen_kurashi)さんが発信している「ニットが伸びないハンガーの掛け方」をご紹介します。ぜひごらんください。

お気に入りのニットの悲しい姿…

みなさんは、「ニット」をどのように収納していますか?たたむとかさばりやすいので、ハンガーに掛けてクローゼットにしまっているという方はいますよね。しかし、ハンガーに掛けていると避けられないのが、肩につく跡。大切に保管していたお気に入りのニットの悲惨な姿は、きっと誰しも見たくないはず。

ニットをハンガーに掛けるときの裏技

ニットの肩部分が伸びてしまう悲劇を招かないために、むう・30秒でわかる暮らしの裏技さんの裏技を試してみてください。さっそく見てみましょう。

方法
はじめに、ニットを縦半分にたたむ

まず、ニットを縦半分にたたみます。

フックの付け根をニットの脇の部分に合わせる

写真のように、ハンガーのフックの付け根をニットの脇の部分に合わせます。

ニットの袖を、ハンガーをはさむようにして折りたたむ

ニットの袖を、ハンガーをはさむようにして折りたたみます。

ニットの胴の部分を上に重ねるようにして折りたたむ

最後に、ニットの胴の部分を、袖の上に重ねるようにして折りたたみます。

この掛け方で、ニットに掛かる重さを減らすことができるとのこと。普通にハンガーに掛ける時と比べると、多少場所を取ってしまうのが難点ではありますが、これでお気に入りニットの悲しい姿を見なくて済むとなれば、試す価値ありです。

衣替えを機に収納を見直してみては

今年こそ、お気に入りのニットがいつでも着られるように、衣替えのタイミングで収納を見直してみてはいかがでしょうか。

※むう・30秒でわかる暮らしの裏技さんのインスタグラムでは、このライフハックを動画で公開しています。

著者:kira_z07

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