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うちのハーフの子、何かがおかしい!?→中国で気付かされた驚愕の事実【キルギス子育て奮闘記(55)】

  • 2023.10.21

<うちのハーフの子、何かがおかしい!?→中国で気付かされた驚愕の事実>キルギス子育て奮闘記[#55]

みなさまこんにちは。

長女がまだ1歳の誕生日を迎える前、夫であるロシア人がサーカス団員として、私と長女はその帯同家族として中国に滞在していたときのことです。

「サーカス団員として中国に滞在」というなかなか見逃せないワードもありますが、まず今回はその中国滞在中にあった子どもに関するお話をします。

長女は生後11か月でつかまり立ちをクリアし、よちよち歩きを始めたころでした。
日課の散歩中、公園で日向ぼっこをしていると、隣に座った赤ちゃん連れの男性が話しかけてきたのです。

日常中国語会話ならどうにかなるレベルのうちのロシア人が中国語で対応していると、どうやらその赤ちゃんも長女と同じ月齢であることが判明しました。
しかし、どうみてもサイズが合いません。うちの子が大きすぎるのです。

それでもよくよく見てみると、頭の大きさはほぼ一緒なのに胴のがっしり具合や、腕、脚の長さや太さが全然違います。

頭から下だけ見るとほぼ倍くらいボリュームがある長女。
これが欧米人とアジア人の違いでしょうか。それともただ単に長女がデカかっただけなのでしょうか…。

目鼻立ちもはっきりしていたハーフの長女は、当時の中国では珍しかったようで、バスに乗ってもサーカスの公演に連れて行っても、写真を撮られていました。

一度サーカスに「この子はいますか?」と見せられた携帯の写真が長女だったことがあったのですが、見世物だと思われたのでしょうか(笑)

そんな思い出深い中国生活でしたが、その中国で驚かされた信じられない子供の習慣は下の関連記事からチェック!

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