決めた！発達不安のある息子を私立幼稚園に入れたい｜発達凸凹息子が幼稚園面接ズタボロだった話

集団生活を送るうえで、不安な要素があるというふくふく＊白血病ママ(@fukufuku_diary)さんの息子・しぃくん。姉が通う幼稚園にするのか、他の私立幼稚園にするのか…。ふくふくさんは頭をかかえてしまいます。果たして、ふくふくさんがくだした決断とは？『発達凸凹息子が幼稚園面接ズタボロだった話』第3話をごらんください。

園選びは、情報を整理しながらわが子に合っているかどうか、入園できるかどうかを考えなければならず、なかなか大変ですよね。入園面接の時期や倍率など、さまざまな視点から熟慮したふくふくさん。その結果、姉・ぽんちゃんが通う私立幼稚園へ願書を出すことを決断しました。

しかし、この決断がのちにふくふくさんを苦しめることになるのだとか。園探しは一筋縄ではいきませんね。

10～11月の願書提出までに、希望園をじっくり検討して

幼稚園の願書提出時期は園によって異なりますが、一般的には10～11月が多いと言われています。秋になるといよいよ願書提出が近づき、どの園がわが子にとって最適か悩んでいる方はいるのではないでしょうか。

この漫画では、主人公・ふくふくさんが息子・しぃくんがのびのびと過ごせるような園探しをします。まずは上の子と同じ幼稚園を検討するものの、落ち着いて面接ができず、一度は入園を諦めかけたそう。しかし、園長を始め先生方のフォローにより、再び希望を持つことができました。

幼稚園は就学するまでの数年間、子どもがのびのびと遊んだり、さまざまなことを学んだりする場です。毎日通う居場所となるだけに、わが子に合った施設に通わせたいものですよね。この作品では、ふくふくさんの考えや気持ちの変化を追いながら、園探しで必要な「抱え込まずに相談する」「わが子を一番に考える」ということについて改めて考えることができます。園探しをしている方にぜひ読んでいただきたい漫画です。

著者：ママリ編集部