1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「最低すぎ…」見た目はタイプだったのに幻滅!エリートイケメンの裏の顔とは?

「最低すぎ…」見た目はタイプだったのに幻滅!エリートイケメンの裏の顔とは?

  • 2023.10.21

これは私が初めて婚活パーティーに参加したときの話です。そこで、すてきな男性に出会ったのですが、何度か会ううちに彼のある一面が見えてきて……。

年収と学歴で人を判断する男

初めて参加した婚活パーティーで出会った男性は、見た目が超タイプ! しかも、年収の高い仕事をしていて理想的な人でした。彼と会話が盛り上がり、すぐに意気投合。その後、デートをする仲になりました。

彼とのデートはとても楽しくて、「ついに運命の相手に出会えたのかも!」と浮かれていた私。しかし、何度かデートを重ねていくとだんだんと彼のある一面が見えてきました。

彼は自分にすごく自信を持っている人で、たびたび他人を見下すような発言をしていました。会話のなかでも自分の学歴や年収についてやたらと自慢し、反対に学歴や年収が低い人たちのことはひどく貶すのです。

レストランで食事をしていたときのこと。私たちはカウンター席に座っていたのですが、彼が突然声を張って「料理人なんてたいしたことないよなー」と言いはじめました。その発言は、カウンターの向こうで仕事をしている料理人の方に聞こえていたと思います。私は居た堪れない気持ちになりました。

私のことも見下すようになり…

このように、不愉快になるような言動が増えていった彼。次第に私に対しても見下すような言動が増え、これまでの経歴や年収についてケチをつけるようになりました。

「そんな会社で働いているからパッとしないんだよ」と言われたとき、ついにに私のなかで糸がプツリと切れました。私は年収が高くなくても大好きな仕事をして満足していましたし、彼に私の人生を否定される筋合いはありません。大きなショックを受けた私は、二度と彼とは会わないと決意しました。

自分に自信を持つことはいいことだと思います。けれど、自分の価値観を他人に押しつけたり、他人を見下したりするのは肯定できません。第一印象はとてもすてきな彼でしたが、交際する前に彼の本性がわかり良かったと思っています。その後、婚活を頑張った結果、お互いに尊重しあえる男性と結婚することができました。

著者/匿名

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

元記事で読む
の記事をもっとみる