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珍しく娘がおとなしい。普段は断る試着も「少しだけなら…」|消えたわが子

  • 2023.10.21

1歳8か月を迎え、動きたい盛りの、あんころぴぷぺ(@ancoropipupe)さんの娘・ぽんちゃん。そんなぽんちゃんが、ほんの一瞬目を離したすきに姿を消してしまった、背筋が寒くなるような体験談です。ベビー用品店へ向かう途中、一目惚れした洋服を手に取って見ていたあんころぴぷぺさん。目を輝かせる様子に気づいた店員さんから試着を勧められます。普段はぽんちゃんが動き回るため、試着は断っていましたが…。『消えたわが子』第7話をごらんください。

いつもなら動き回っているぽんちゃんが、珍しくおとなしかったこともあり、試着もしてみることにしたあんころぴぷぺさん。

普段と違って、しっかり手を握っていてくれるぽんちゃんですが、嵐の前の静けさとならないことを祈るばかりです。

わが子の安全を守るために、思い立ったらすぐ行動

お買い物中、目を離したほんの一瞬の隙に、姿を消してしまったぽんちゃん。店員さんや他のお客さんの協力もあり、無事に見つけることができましたが、あんころぴぷぺさんは、娘を危険にさらしたことを後悔しました。

あんころぴぷぺさんが振り返るように、好奇心旺盛な子どもから一瞬たりとも目を離さないことは不可能に近いことです。だからこそ、親の目だけで守る以外の対策が必要です。迷子対策グッズを調べたり購入したりするには時間やお金もかかりますが、後回しにした結果、手遅れになってしまう可能性も十分にあり得ることですね。

わが子を守れるのは親だけです。危険な目にあう可能性を下げるためにも、危険に気づいたらできる限り早く対策をすることが大事ですね。

著者:NAKAMA

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