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究極のアウトドア!?男性が一人で作る“森に溶け込みすぎ”なシェルターに視聴者驚愕「快適に住めそう」

  • 2023.10.21
一人で作り上げる「完璧なシェルター」とは?
一人で作り上げる「完璧なシェルター」とは?

大自然の中でアウトドアを楽しむ動画をアップしているYouTubeチャンネル「Cyprien Outdoor Adventures」。視聴者も、まるで自然に住んでいる気分になれると人気のチャンネルです。今回はその中から、イノシシが多く生息する森で定住できるシェルターを作った、再生回数2億回超の人気動画「Building complete and warm survival shelter」を紹介します。

泥と石で「小さな煙突」を作り…

森の中で少し急な斜面になっている場所に、つるはしで穴を掘り始める男性。彼のシェルターは、地上に立てるのではなく、半地下に作っていくようです。足の長さほどの長方形の穴を掘ったら、次は太い木の枝を集め、切りそろえ始めました。安全で完璧なシェルターは、木を基盤として、土や石など森の中で集めたもので作られていきます。

次に、石と湿らせた土を集め始めた男性。泥を伸ばし石を重ねていくと、小さな煙突が出来上がります。木くずに火を起こし、あっという間に暖炉が作られると、小さな煙突から煙が上がりました。木の小屋のような外観が、さらに森の中に溶け込むよう、草や葉っぱを集めて屋根や外壁に被せれば、完璧なシェルターの完成です。

暖炉で焼いた夕飯を食べて彼が眠りにつくと、外にはイノシシたちの気配が! しかし、完璧に自然に溶け込んだシェルターのおかげで、イノシシたちは気付かずに通り過ぎていき……という展開です。

視聴者からは「この家なら快適に住めそう!」「自然の物だけで作られていくから見ていて楽しい」といったコメントが寄せられていました。アウトドアやDIYが趣味の人はもちろん、豊かな自然があふれる風景を楽しみたい人も、男性が見せる“究極のアウトドア”をぜひチェックしてみてください。

オトナンサー編集部

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